先月、”邪神、滅びる”の達人モードが解禁された「Destiny 2」ですが、新たに”Bungie”が”今週のBungie(22/10/6)”を更新し、今後予定される武器のバランス調整についての情報を明らかにしました。
記事によると、”トラベラーの英雄”・”ビジランス・ウィング”・”猶予無き時”のパーク”フルオート・トリガーシステム”を別パークに変更することや”神性”の弱体化などといったエキゾチック武器の調整、次回拡張コンテンツ”光の終焉”発売後にキネティックダメージの変更、レイド”新”武器の強化パーク、パーク”レンジファインダー”の弱体化(照準補佐減衰を削除)、その他パフォーマンスが低い/高い武器のバランス調正が加えられるとのことです。
エキゾチック武器の”フルオート・トリガー・システム”を別パークへ変更
- トラベラーの英雄:
- 媒体の「フルオート・トリガーシステム」を「サープラス」に変更
- ビジランス・ウィング:
- 媒体の「フルオート・トリガーシステム」を「アンサンブル」に変更
- 猶予なき時:
- 「フルオート・トリガーシステム」を「狂乱索餌」に変更
エキゾチック武器”神性”弱体化
- 神性:
- 弱体化効果を30%から15%に減少
- 弱体化の持続時間が極めて長く、束縛やトラクターキャノンなどの他の弱体化要素があるものが入る余地を奪われていおり、PvEで支配力を持っている為変更
PvEにおけるキネティックウェポンの調整
武器の使用感をより面白くするために、キネティックダメージタイプの変更を検討(”光の終焉”発売後)。
レイドの”新”武器の調整
現在、形成レイド武器は、レイドの”新”武器よりも優れているため、次回の拡張コンテンツ”光の終焉”では、新レイドの”新”武器に強化パークを与える変更を予定。
シーズン半ばに予定されているバランス調整
- シーズン半ばのバランス調整では、パフォーマンスが低すぎる武器タイプと高すぎる武器タイプの両方について、多くの変更を予定しています。
- オートライフルとトレースライフルの安定性を大幅に向上。
- 順応フレームのパルスライフルと精密フレームのオートライフルのクリティカルヒットダメージをわずかに増加。
- 低~中ステータスのパルスライフルの有効射程距離をわずかに短縮。
- “玉兎”および”猶予なき時”の使いやすさを低下。
- ウルブズ・ロードの再編成を継続。
- ロケットランチャーの爆発範囲をわずかに拡大。
- グレイブのダメージ耐性を低下。
- ピストルの照準補佐減衰を向上。
- スナイパーのひるみを再編成。
- 意図した射程距離を上回るサブマシンガンをごくわずかに調整。
- 高威力フレームのスカウトライフルのダメージを若干減少。
- 通常のパラメーターから外れているズームレベルを持つ一部の外れ値を元に戻します。
- リスクランナーのPvPにおけるアークダメージ耐性を減少(PvEでは依然としてとんでもない耐性を持ちます)。
- シーズン19では、さらに以下のような変更を予定しています。
- 一部のショットガンのランダム性を削除。
- グレイブの当たり判定を改善。
- 約20の武器パークを再編成/変更。
- 20以上のエキゾチック武器を再編成/変更。
- パーク”レンジファインダー”照準補佐減衰を削除(ズームボーナスはそのまま)
Bungieより引用
さとぼん
“玉兎”と”猶予なき時”の弱体化きましたね!!前回のアイアンバナーではロングレンジで攻めずにずっとその場所で玉兎を撃つプレイヤーが多かったのでこれが対策されるのはありがたいです。”レンジファインダー”は弱体化はされるもののまだズームボーナスが付与されるので、まだまだハンドキャノン必須パークなんじゃないのかな?