昨年12月に、”Xbox”のヘッドPhil Spencer氏がTwitterで、”Microsoft”による”Activision Blizzard”買収完了後に”Call of Duty”シリーズを”任天堂”プラットフォーム向けに10年間提供する契約の締結したことを発表していましたが、本日”Microsoft”の副会長のBrad Smith氏がTwitterにて、”任天堂”のプラットフォームにもXbox版と同日に発売していくことを発表しました。
“Microsoft”と”任天堂”の今回の契約は、10年間の法的拘束力のある契約ということで、Xboxで”Call of Duty”シリーズが発売されると任天堂のハードでも同等のコンテンツを持つ作品が発売されることを伝えています。
マイクロソフトと任天堂は、 XboxやPlayStationのユーザーと同じように「Call of Duty」を体験していただくために、10年間の法的拘束力のある契約を締結しました。任天堂のユーザーの皆様も「Call of Duty」を体験していただけます。
我々は、長期的に他のゲームプラットフォームと同等のアクセスを提供することを約束します。「Call of Duty」を他のゲームプラットフォームと同等に扱えるようにすることで、より多くのプレイヤーに選択肢を提供し、ゲーム市場にさらなる競争をもたらします。
さとぼん
CoDが遂に任天堂ハードにも!!