先月、新スペシャリスト”ブラスコ”や武器、多数のスキンを用意するシーズン4″Eleventh Hour”が開幕した「Battlefield 2042」ですが、本日”Electronic Arts”が公式サイトを更新し、シーズン4開始後のQoLを向上させるアップデート4.0.1のパッチノートが公開しました。
アップデート4.0.1の正式な配信日については記載されていませんが、予定だと火曜日14日に配信を予定しているとのことです。パッチノート詳細は以下の通りです。
【更新】アップデートの配信日時がTwitterで正式発表され、日本時間3月14日午後6時に配信されることが明らかになりました(2023.3.14)。
「Battlefield 2042」アップデート4.0.1の内容
変更点
AI兵士
- プロローグステージで、AI兵士が正しくスポーンするように修正
オーディオ
- 敵のX6-潜入デバイスの近くから出た後、ボイスラインが妨害されたままになる問題を修正
- 敵のX6-潜入デバイスのオーディオパスを行い、特にプレイヤーが狭いエリアに複数のデバイスを配置する際のオーディオオーバーロードを修正
- X6-潜入デバイスがエリアへの出入りの際にオーディオPingを記録する割合を減少
- X6-潜入デバイスから発せられるノイズにニュアンスを加え、連続した静的なノイズを発生させないように修正
ガジェット
- M18 クレイモアを配置する際に、クロスヘアが大きくなる問題を修正
- M18クレイモアのセンサーが壁を通過して発動する問題を修正
- リペアツールが1秒間の回復量を15%減少
- トレーサーダーツの持続時間が12秒から16秒に増加
- トレーサーダーツを一部のガジェットにヒットさせると、指定UIインジェクターが世界の下に表示される問題を修正
- トレーサーダーツで指定された場合、車両のドライバーがHUDにミサイルの着弾に関する警告を表示しない問題を修正
- トレーサーダーツで移動する標的を指定できない問題を修正
- 中立車両のSOFLAMターゲットが両チームで共有されていた問題修正
- スモーク内に投入ビーコンを設置することができるように変更
スペシャリスト
- ブラスコ
- 抑制されていない武器を撃つと、ブラスコがミニマップから隠れてしまう問題を修正
- ブラスコのチュートリアルビデオを更新
- スモーク内にX6-潜入デバイスを設置できるように変更
- クロフォード
- クロフォードの特性クリティカルリペアのボーナス修理量100%から40%に減少
- アイリッシュ
- アイリッシュのAPS-36シュートダウン・センチネルがC5を迎撃しないように変更
- リズ
- リズのG-84 TGMミサイルがドーザーのバリスティックシールドに衝突した際に、正しく爆発するように修正
- ラオ
- ラオのスキンVolatileの視野の問題を修正
兵士
- 兵士の体力回復の遅延を7.5秒から6.5秒に減少
- 兵士の体力回復を5hp/sから7.5hp/sに増加
- 2042の新しい回復値に合わせて、復活後の体力回復率を5hp/sから7.5hp/sに増加
武器
- 拡張マガジンのADSの展開調整の残りを削除
- AC9
- 50~75mの距離の間で標準仕様の弾薬を使用した場合のキルに必要な弾数を6から7に増加
- 40mを超える距離で亜音速弾を使用した場合のキルに必要な弾丸の量を1増加
- RPT-31
- 30mの距離で高威力弾を使用した場合のキルに必要な弾丸数を5発から4発に減少
- M39 EMR
- ヘッドショット倍率を2倍から1.6倍に減少
- SVD
- ヘッドショット倍率を2倍から1.6倍に減少
- 乗り物
- CAV-ブロウラーがTier 1とWater Wheelの車両迷彩で正しくスポーンインしない問題を修正
Battlefield 2042より引用
さとぼん
トレーサーダーツの持続時間が16秒に増えてますね。さすがに前回弱くしすぎた…そしてX6-潜入デバイスや投入ビーコンってスモーク内に置けなかったのかwww
また、今回のアップデート配信数週間後にはアップデート4.10を準備しているとのことです。
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