2024年9月4日をもちまして「さとログ」の記事更新は終了しました。これまで「さとログ」を閲覧してくれた皆様、本当にありがとうございました!!

「Dead by Daylight」学術書15″Ascension”が4月20日に配信決定、アナウンストレーラーも

ゲーム情報

先月、新キラー”スカルマーチャント”と姉妹サバイバー”タリータ・リーラ”と”レナート・リーラ”の参戦を含む新チャプター”Tools of Torment”(苦しみのメカニズム)が発売された「Dead by Daylight」ですが、新たに”Behaviour Interactive”が公式サイトを更新し、アーカイブ学術書15″Ascension”(上昇)が4月20日午前0時より配信されることが明らかになりました。

本アーカイブでは、キャラクターが経験したストーリーを写真で紹介する機能やティア70を超えることでアクセスできるディープリフト(ボーナスティア)が追加される他、新チャプター”Tools of Torment”のキラー”スカルマーチャント”とサバイバー”タリータ・リーラ”と”レナート・リーラ”をモチーフにしたスキンや魔よけが報酬として登場。また、新しいコレクションとして”苦しみのメカニズムコレクション”と”荒れ地コレクション”が4月19日0時より発売されるとのことです。

“苦しみのメカニズムコレクション(左: 家族の再会[タリータ・リーラ]、中: 家族の夕食会[レナート・リーラ]、右: サイバー暗殺者[スカルマーチャント])
“荒れ地コレクション”(左: 荒野のサバイバル[ハディ]、中: 破綻の記憶[フェリックス]、右: おぞましい出陣[ナイト])
「Dead by Daylight」学術書15″Ascension”のアナウンストレーラー

『DEAD BY DAYLIGHT』の「苦しみのメカニズム」中間チャプター:学術書「上昇」、バランス調整など

学術書15:上昇

スカルマーチャント、タリータ・リーラ、レナート・リーラの胸に刻み込まれた記憶を覗き込むチャンスです。そしてあの比類なきアッシュ・ウィリアムズが巻き込まれる摩訶不思議な物語も登場。リフトを進め、新しいチャレンジに挑み、終末世界に着想を得たスキンや魔よけをアンロックしましょう。これらすべての新コンテンツがアーカイブで待っています。

記憶の新たな「形」

アーカイブは2019年に導入されて以来、『Dead by Daylight』のオムニバースに加わった様々なキャラクターの物語を紹介してきました。これまでは、ある出来事に関する記憶の断片を解放していくことで、その物語の展開を追っていく形式でキャラクターの記憶を覗き込むことができました。今後はこれに新しい形式が加えられます。学術書「上昇」では文章で語られる記憶に加え、キャラクターが経験した一場面を描いたイメージを解放できます。

学術書「上昇」で、新たな形で登場するスカルマーチャント、タリータ・リーラ、レナート・リーラ、アッシュ・ウィリアムズの記憶をお楽しみください。

新しいコレクション

スカルマーチャント、タリータ・リーラ、レナート・リーラの新コーディネイトを揃えた「苦しみのメカニズム」コレクションが登場。家族の夕食会に参加したり、人間の狩りを楽しんだりするのにピッタリのスタイルが楽しめます。また「荒れ地」コレクションに登場するフェリックス・リヒター、ハディ・カウル、ナイト用の新コーディネイトは、終末世界を闊歩するのに最適の服装です。

このコレクションは両方とも『Dead by Daylight』のゲーム内ストアで4月19日に取得可能になります(「学術書15:上昇」リリースの前日)。

消灯

『Dead by Daylight』は発売開始から7年近くが過ぎ、様々な新コンテンツが導入されてきました。その結果、ゲームプレイの中にはあまりうまく機能しない仕組みも出てきました。そういった部分を調整するため、「懐中電灯」が特定の殺人鬼の能力に対して特別な相互作用を持たないように変更され、レイス、ナース、アーティスト、ハグは光を浴びせてくる生存者を恐れる必要がなくなります。

バランス調整

今回の中間チャプターリリースには、既存のパークやゲームプレイの仕組みに複数のアップデートが導入されます。効果が高めだと判断された殺人鬼と生存者のパークには調整が加えられました。そのパークにはデッド・ハード、恵み:癒しの輪、悶絶のフック:共鳴する苦痛、海の呼び声、オーバーチャージが含まれます。効果が低めだと判断された2つのパーク、過剰な熱意と変速機に関しては、パークが利用価値を持つように、その効果を向上しました。

上記の変更によって、より変化に富んだゲームプレイが実現され、最近よく見かけられるマッチの長時間化が緩和されることが期待されます。

また追跡の効果を上げるため、自己治療の速度、および生存者の医療キットアイテムと医療キットアドオンの全てにバランス調整が加えられ、キットを使い切るまでに1回の治療のみが可能になるよう変更されました(一部のアドオンを使用することで2回に増加可能)。この変更によって、生存者を執拗に追跡して負傷させた後にほんの数秒でその生存者が治療されてしまうことを防げます。

今回導入されるゲームプレイの仕組みの変更やバランス調整に関しては、それらがゲームにもたらす全体的な影響に注意を払って参りますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。中間チャプターのゲームプレイアップデートに関する詳細は、以下の公式開発アップデートをご覧ください。一つ目のものはPTBの期間中に公開されたものでパークの更新情報などを含み、2つ目のものはPTBで皆さんからフィードバックをいただいたあとに加えられた変更を記載したものです。

中間チャプターで導入された様々なコンテンツをお楽しみください。
霧の森でお会いしましょう…

Dead by Daylightより引用 


さとぼん
さとぼん

また先程6.7.0アップデートの配信が開始されており、パッチノートが公開されていますので、プレイ中の方はご確認ください!!

タイトルとURLをコピーしました