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警察特殊部隊のボディーカメラ視点でプレイするタクティカルシューター「Unrecord」が発表、実写のようなゲームプレイ映像も

ゲーム情報

本日、フランスのインディースタジオ”Drama”が、警察特殊部隊のボディーカメラ視点でプレイするタクティカルシューター「Unrecord」を発表し、初のゲームプレイ映像を公開しました。

「Unrecord」は、Unreal Engine 5で開発中の警察特殊部隊のストーリーをボディカメラの視点で進行するシングルプレイヤーシューターで、本格的なADSと制限のない手の動きによる独創的な照準システムや戦闘中にプレイヤーに影響を与えるダイアログの選択、クライムストーリーやスリラーストーリーにインスパイアされた、ひねりの効いたプロットなどといった特徴があります。

本作を開発する”Drama”は、Alexandre Spindler氏とミュージシャンのThéo Hiribarne氏によって2020年に設立されたスタジオ。「Unrecord」がスタジオ初のゲームで、現在開発初期段階でありスタジオをサポートしてくれるパブリッシャーと投資家を募集しているとのこと(公式サイト)。

「Unrecord」

このゲームについて

「Unrecord」は、プレイヤーが没入感のある物語的な体験を期待できるタクティカルシューターです。複雑な会話、革新的なゲームプレイメカニズム、厳しい道徳的ジレンマ、そしてユニークなシューティングシステムが特徴です。「Unrecord」のストーリーは、探偵小説やスリラーに例えることができます。プレイヤーは、いくつかの犯罪事件を調査し、多様な登場人物と対峙することになります。ゲームのプロットと演出がゲームプレイの中心となり、プレイヤーは様々なゲームプレイシークエンスと、数々のプロットツイストを期待することができます。

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本作の特徴

  • 独創的な照準システム:本格的なADSと制限のない手の動きによる自由な照準システム
  • テクニカルでミニマルなアプローチで、死んでリトライする戦闘。ミスは許されない。戦術を練るのはあなた次第
  • 戦闘中であっても、あなたの体験に影響を与えるダイアログの選択できる
  • 最高のクライムストーリーやスリラーストーリーにインスパイアされた、ひねりの効いたプロットに焦点を当てた物語主導のFPS
  • ビデオやボディカムの映像のパースペクティブを利用した演出

Steamより引用 


さとぼん
さとぼん

他のFPSと比べてHUDがほとんど表示されていないので没入感が凄い!!

公式サイトで、本作は”Firewatch”と”Ready Or Not”を組み合わせたようなゲームだと答えています。続報にも注目です!!

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