先日、パフォーマンスを改善するパッチの配信がされた「Star Wars Jedi: Survivor」ですが、本日”Respawn Entertainment”がTwitterにて。PS5・Xbox Series X/S向けにパッチ4の配信を開始したことが明らかになりました(PC版は今週配信予定)。
今回のパッチ4では、ゲームの保存状態エラー、PS5向けのHDRの問題、ゲーム後半の物語を壊す重大なアニメーションなの問題が修正がされています。後日配信されるPC向けのパッチでは、一部VFXの負荷とレイトレーシング時以外のパフォーマンスを向上などが含まれています。詳細は以下の通りです。
「Star Wars Jedi: Survivor」のパッチ4
配信日
- PS5とXbox Series X/S版: 5月9日(火)に配信
- PC版: パッチは今週できるだけ早く配信予定
- @EAStarWars Twitterアカウントの続報を待ちましょう
パッチ4の詳細
- [PC]レイトレーシングのオクルージョン動作を更新し、アイドル時間のストールを減少
- [PC]ストリーミングバジェットを更新し、トラバーサルヒッチングを緩和
- [PC]一部のVFXのパフォーマンス向上
- コンソール版は近日公開予定
- [PC]レイトレーシングを切り替え時のデータ処理が更新し、レイトレーシング以外のパフォーマンスを向上
- [PS5]値の不一致によってHDR設定がPS5ユーザーに正しく表示されない問題を修正
- さまざまな保存状態エラーを修正
- 一部のストリーミングシナリオがブラックスクリーンで終了する原因となるストリーミングの問題を修正
- ストーンスパイアで通気口の1つが正しく作動しない問題を修正
- 音楽が正しく動作していなかったオーディオの修正
- 一部のシナリオでライトセーバーのマークが正しく表示されない問題を修正
- プレイヤーがルクレハルクで進行がブロックされた状態になる可能性があるシナリオを修正
- プレイヤーがエレベーターを通り抜けて進行がブロックされた状態にならないようにエレベーターを修正
- レイヴィスが無敵になるバグを修正
- ゲーム後半の物語の進行を壊す重大なアニメーションの問題を修正
- プレイヤーが瞑想場の中で立ち往生する可能性がある衝突バグを修正
- 戦闘中は BD-1 の能力の一部が使用できないことを説明するメモを追加
- テキストのスクロールを改善
- テキスト翻訳のマイナー修正
- さまざまなクラッシュの修正
現在作業中
- [PC]効率コアを備えた新しい i7 および i9 CPU のパフォーマンスの向上
- [PC]レイトレーシングの有無にかかわらず、アイドル時間を減らしながら CPU と GPU の両方の使用率を改善するための一般的なパフォーマンスの改善
- [PC]ストリーミング レイトレーシング データ、アセット、およびビルド済みシェーダーのギャップに起因する可能性のあるヒッチングの改善
- さまざまなバグ修正
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