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サーバー負荷テストを行う「Diablo IV」オープンベータテスト”サーバースラム”が開始、全プレイヤーが参加可能

ゲーム情報

先日、製品版で導入される発売後のシーズンやバトルパスについての情報を公開されていたシリーズ最新作「Diablo IV」ですが、本日予定通りオープンベータテスト”サーバースラム”が実施されました。

オープンベータテスト”サーバースラム”は、5月15日午前4時まで実施され、前回のオープンベータテストのキャラクターの進行情報は引き継がれませんが、プロローグと1章のすべてをプレイでき、”バーバリアン”・”ドルイド”・”ネクロマンサー”・”ローグ”・”ソーサラー”クラスを選択しいずれも20レベルまでレベルアップ可能となっています。また、前回と同じく称号”最初の犠牲者”と”冒険の先駆者”が入手できる他、コスメティックアイテム”子狼入りの背負い袋”とワールドボス”アシャバ”を倒すことで入手できる馬のトロフィー”アシャバの叫び”といった製品版で利用可能な報酬が用意されています。

また、現在開催中の”サーバースラム”の問題点について報告しており、不具合は製品版で修正されることを伝えています。詳細は以下の通りです。

“サーバースラム”における既知の問題点

全プラットフォームの既知の不具合

  • 「失われた書庫」ダンジョンでプレイヤーが両「悪魔の先導者」を倒す前に仕掛け箱を操作しようとすると進行ができないことがあり、プレイヤーはダンジョン内でこの箱を操作する前に、必ず敵である悪魔の先導者を倒す必要がある。
  • 敵愾心の保持者がダンジョンの罠で死亡した際に敵愾心を落とさず、特定のダンジョンを進行できなくなることがある。この不具合の影響を受けるダンジョンは「神聖なる納骨堂」、「亡者の潜心」、「アニカ・クレーム」です。
  • ゲームの最初のプロローグで台詞の言語を変更すると、パッケージのすべてのダウンロードが完了するまで先に進めなくなる。
  • コントローラーを使用していると、ソーサラーの基本スキルで障害物を破壊できない。これはプレイヤーがレベルアップして最初のアビリティを習得すれば問題が解決される。
  • プレイヤーがタウン・ポータルを使って街に戻ると、ドルイドのスキル〈鴉の群れ〉がパッシブ効果の鴉のスポーンを停止される。
  • プレイヤーがタウンポータルを使って街に戻ったあとに、ドルイドのスキル〈有毒なる蔦〉が攻撃しなくなる。
  • ドルイドのキーストーン「恐るべき嵐」のパッシブのダメージ効果の部分が正しく機能していない。
  • ドルイドのスキル〈狼の毒牙〉が大型の敵に対して発動しない場合がある。
  • ゲーム内で昼間の光が射している間、所持品画面でドルイドとネクロマンサーが意図したよりも明るく表示されることがある。

Diablo IVより引用 


さとぼん
さとぼん

遂にサーバースラムスタートですね!!

不具合はあるものの注意してプレイすれば問題はなさそうなので、プレイ予定の方は上記問題点を一読しておきましょう!!

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