先日、オープンベータテストを発表し、日本時間の5月19日午後4時より実施されることが決定したシリーズ最新作「Street Fighter 6」ですが、新たに”Capcom”が実施が迫るオープンベータテストの多彩なコンテンツを紹介する解説映像を複数公開しました。
第1弾の映像では、ベータテストで使用可能な8人のプレイアブルキャラクターと”クラッシックタイプ”と”モダンタイプ”の2種類の操作方法、ドライブシステムの使い方を紹介しています。
第2弾の映像では、アバターを作成し他のプレイヤーと対戦したり交流を深めていくエリア”バトルハブ”について説明しており、豊富なパーツで自分好みのキャラクターが作成できる”キャラクタークリエイト機能”、クラシックゲームやユニークなモードで対戦を楽しめるエリア内に存在する”筐体”、アバターをカスタマイズできる”ハブグッズショップ”など紹介されています。
【更新】対戦要素とイベントを紹介する第3弾の映像が公開されました(2023.5.18)。
映像では、認定マッチを行いランクが決め、そこから上位を目指して戦う”ランクマッチ”とリーグポイントを失うことなくオンラインで自由見戦える”カジュアルマッチ”、バトルハブを筐体を利用した対戦といった対戦機能やバトルハブ内で開催されるトーナメント、eSports大会の金字塔である”Capcom Cup X”について紹介されています。
「Street Fighter 6」のオープンベータテストについて
開催日時
- 2023年5月19日(金)午後4時 ~ 5月22日(月)午後4時
参加方法
- 希望プラットフォームのアカウントの所持
- PlayStation5、Xbox Series X/S、Steam
- PlayStation Plus、Xbox Live Gold加入者でない方もオンラインプレイが可能
- PlayStation5、Xbox Series X/S、Steam
- Capcom IDの登録・プラットフォームの連携
- 参加予定のプレイヤーはスムーズにプレイできるように事前に登録と連携をしておきましょう
- ベータテストを事前にダウンロードし、開催日に起動させる
- 事前ダウンロード:2023年5月16日(火)午後4時(PlayStation Store、Xbox Games Store、Steam)
プレイできる範囲
昨年12月に実施された”クローズドベータテスト2″と同じ内容となっています、
「Battle HUB」の下記機能をプレイ可能
▼プレイアブルコンテンツ
アバター作成(初回のみ)、ランクマッチ、カジュアルマッチ、バトルハブマッチ、オープントーナメント、トレーニングモード、ハブグッズショップ、エクストリームバトル(日替わり)、ゲームセンター(日替わり)、チャレンジ(日替わり)、DJブース、 フォトスポット
▼プレイアブルキャラクター
ルーク、ジェイミー、リュウ、春麗、ガイル、キンバリー、ジュリ、ケン
▼プレイアブルステージ
METRO CITY DOWNTOWN、GENBU TEMPLE、CARRIER BYRON TAYLOR、TIAN HONG YUAN、THE MACHO RING、TRAINING ROOM
▼アバタークリエーション
バトルハブ内で操作するアバターの外見を初回プレイ時にエディットします。
※オープンベータではレシピのセーブ・ロードには対応しておらず、作り直しはできません。
▼使用可能な機能
クロスプラットフォームプレイ、操作タイプ(Modern/Classic)、実況(実況:Vicious/Tasty Steve/アール/平岩康佑 解説:James Chen/デーモン閣下)、CFN(FIGHTERS LIST / REPLAY / RANKING)、待ち受けオンライン対戦、バトルチュートリアル、バトルセッティング、フォトモード
PC版の動作要件
※負荷の大きい場面ではフレームレートが低下する場合がある
※開発中のため、記載スペックは変更となる可能性がある
最小動作要件
OS: Windows 10 (64-BIT 必須)
CPU:Intel Core i5-7500 または AMD Ryzen 3 1200
GPU: GTX1060 または Radeon RX 580
VRAM: 4GB以上
メモリー: 8GB
ストレージ:25GB
DirectX:Version 12
推奨動作要件
OS: Windows 10 (64-BIT 必須)
CPU:Intel Core i7 8700 または AMD Ryzen 5 3600
GPU: RTX2070 または Radeon RX 5700XT
VRAM: 6GB以上
メモリー: 16GB
ストレージ:25GB
DirectX:Version 12
プレイアブルキャラクターの性能を気になるけど、”バトルハブ”で他のプレイヤーと交流が出来るの楽しみだなぁ!!