先日、デモ版の配信が開始されたシリーズ最新作「FINAL FANTASY XVI」ですが、2023年6月22日の発売が迫る中、新たに”SQUARE ENIX”が、メインテーマソングを担当する米津玄師さんの”月をみていた”に合わせて本作のストーリーを紹介する新トレーラーを公開しました。
また、6月21日午後9時からは、プロデューサーの吉田直樹氏と米津玄師さんの対談が配信予定となっています。
また、本日”SQUARE ENIX”はTwitterにて、本作が発売日前に不正入手されていることを報告しており、SNS上でネタバレを含む画像や動画を見つけた場合は削除していくことを伝えています。
「FINAL FANTASY XVI」
終焉に向かう大地「ヴァリスゼア」
唯一の加護は「マザークリスタル」
ヴァリスゼアに生きる人々はクリスタルから供給されるエーテルにより魔法を生み出し、日々の暮らしを成り立たせていた
しかし、限りあるその加護は国家による奪い合いも生み出した……
各国はマザークリスタルを求め、召喚獣の力とその力を宿す「ドミナント」を使役し戦を始める
ロザリア公国の第一王子「クライヴ・ロズフィールド」もまた、
マザークリスタルをめぐる戦乱へと巻き込まれるのであった
過酷な運命を背負ったクライヴは、やがて世界の真相を知り、
マザークリスタルの破壊を目指していくことになる……
これはクリスタルの加護を断ち切るための物語。
月をみていた”めちゃくちゃいい曲ですね・・・。歌詞の”嵐に怯える私の前に現れたのがあなたでよかった”という部分、マザークリスタルを巡る国家の戦いに巻き込まれる主人公クライブが、冒険していく中で出会っていく仲間達のことを思っている感じがしてジンと来ましたね。
SNSを利用している方は、ゲームに関連するキーワードやハッシュタグをミュートをして、ネタバレを避けて発売日当日ゲームを楽しみましょう!!