先日、メインテーマソングを担当する米津玄師さんの”月をみていた”に合わせて本作のストーリーを紹介するトレーラーが公開されていた、シリーズ最新作「FINAL FANTASY XVI」ですが、本日予定通りPS5向けに発売が開始されました。
発売に併せて、公式Twitterではプロデューサー吉田直樹氏のメッセージを公開しており、事前に勉強する必要がなく、”XVI”というタイトルが付いていても完全新作のつもりでプレイしてほしいと伝えています。
また、予告通り米津玄師氏と吉田直樹氏の対談映像の前編が公開されており、テーマソングを書き下ろすことになった経緯や楽曲制作過程のエピソード、FFシリーズの印象や体験談などについて語っています。
「FINAL FANTASY XVI」は、各国が持つ巨大なクリスタルである”マザークリスタル”の力によって加護を受ける大地”ヴァリスゼア”を舞台で、世界を蝕む”黒の一帯”と召喚獣を身に宿した”ドミナント”に巻き込まれるロザリア公国の第一王子クライヴ・ロズフィールドを描く作品となっています。
「FINAL FANTASY XVI」
「ファイナルファンタジー」ナンバリングタイトル最新第16作目。
終焉を迎えつつある世界「ヴァリスゼア」——
“黒の一帯”が押し寄せる世界で、各国はエーテルを生み出す源である「マザークリスタル」を求めた。
やがてそれは戦乱を呼び、強大な召喚獣の力を宿す「ドミナント」達は、戦いへと駆り出されてゆく。
物語の主人公にして、ロザリア公国の第一王子である「クライヴ・ロズフィールド」もまた、
召喚獣フェニックスのドミナントである弟のジョシュアとともに、
この巨大な戦乱の渦に巻き込まれるのであった。
過酷な運命を背負ったクライヴは、やがて世界の真相を知り、
マザークリスタルの破壊を目指してゆくこととなる……
これは——クリスタルの加護を断ち切るための物語。
吉田直樹氏は、本作の力の入れた部分である”ストーリー”・”バトルアクション”について、意見・感想を聞きたいそうなのでプレイ中の方は#FF16などをつけ感想をツイートしてみてはいかがでしょうか。