今年5月に放送された”PlayStation Showcase 2023″にて、ケイドの復活を示唆するティザートレーラーが公開されていた「Destiny 2」拡張コンテンツ”The Final Shape”(最終形態)ですが、日本時間8月23日実施されるショーケースに期待が集まる中、新たに”Bungie”がショーケースの実施スケジュールを発表し、日本時間8月23日午前1時より放送されることが明らかになりました。
また、シーズン21中盤の武器調整とパーク調整についても発表されています。詳細は以下の通りです。
シーズン21中盤のバランス調整
武器
武器アーキタイプ
パルスライフル
- 照準アシストステータス0の時の自動照準角度を最大10%減少
弓(軽量フレーム)
- 固定ダメージの減衰開始距離を15mから25mに増加
- 固定ダメージの減衰終端距離を20mから45mに増加
- 最終命中精度が最大10%増加
サブマシンガン
- “シャユラの怒り”のADS時のダイナミックレティクルの改善
ショットガン(軽量フレーム)
- 外側の水平ペレットの拡散角度を15%減少
エキゾチック武器
グラビトンランス
- PvEダメージを67%増加
- 媒体効果による照準補佐ボーナスを削除
- コスモロジー爆発によってプレイヤーに与えられるダメージが40%減少
猶予なき時
- 射程ステータスが10減少
ファイティングライオン
- 触媒で追加される”キメラ”パークがキネティックおよびパワー枠武器にバフを適用していなかった問題を修正
パーク
ストレートボディショット
- 自動照準ペナルティを37.5%減少
スリックドロー
- 自動照準ペナルティを33%減少
標的ロックオン
- プレイヤーに対する最大ダメージを40%から25%に減少
さとぼん
猶予なき時の射程10減少によってPvPは他の武器を利用してくれる人が増えそうですがどうなるかな?あとグランビトンランスについてはBungieはvE用にしたい感じなのかな?
シーズン22で予定している調整についても発表されており、中距離武器(オート・パルス・ハンドキャノン)の最適な交戦距離の差異を減らし、多くの武器タイプの最大ダメージ減衰距離を増やして、現在の遠距離の撃ち合いを減らしていくようです。今のDestinyは強武器が決まっている感じがするので、今あまり使われていないオートの速射やサブマシンガンやハンドキャノンの精密フレームなどにはスポットライトを当ててほしいなぁと思います。