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“Blizzard Entertainment”が「Diablo IV」の1.10アップデートについて謝罪、今後は全体的なパワーの弱体化でゲームの楽しみを損なうようなことはしないと強調

ゲーム情報

先日シーズン1″厄災のマリグナント”(Season of the Malignant)が開幕した「Diablo IV」ですが、本日”Blizzard Entertainment”が開発チームのメンバー達による対談”Campfire Chat”を放送し、シーズン前に配信したアップデート1.10について言及し、「このアップデートはバランス調整は悪いものだった」と言及し、こういったパッチ配信は二度としないことを明らかにしました。

放送では、ゲームディレクターのJoe Shely氏、アソシエイトディレクターのJoe PiePiora氏とAdam Fletcher氏が登場し、冒頭から先日のアップデート1.10で、プレイヤーから”楽しいゲーム体験ではない”という声が上がっていることに対して謝罪し、開発チームは多くのプレイヤーから寄せられたフィードバック把握していること説明し、全体的なパワーの弱体化でゲームの楽しみを損なうようなパッチは2度と適応しないようにすると強調しました。

また、数週間のうちに配信されるアップデート1.1.1とそれ以降の取り組みについても話しており、アップデート1.1.1では、バーバリアンとソーサラー向けのバランス調整(レジェンダーパワーとユニークアイテム)、保管個にスタッシュタブの追加、エリクサーのスタック数を99個に拡張などが含まれることが明らかになっています。1.1.1以降には、超レアユニークのドロップ率が向上やワールドティア3,4向けの新アクティビティの実装、特定のユニークアイテムや化身をファームする方法の追加などがが計画されているとのことです。

放送された「Diablo IV」のCampfire Chat

さとぼん
さとぼん

確かに今回のアップデートではナーフ調整が多かったので、これまで快適にプレイできていたものが、難しくなっていたので、これからのBlizzardの調整に注目したいですね。

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