先日、海外の予約ページにてゲーム容量が公開され、最小でも110GBがあることが明らかになった”Polyphony Digital”開発のレーシングゲーム最新作「Gran Turismo 7」ですが、”SIE”が新たに本作のPS5版の機能を紹介する新たなトレーラーを公開しました。
トレーラーでは、DualSenseワイヤレスコントローラーのハプティックフィードバックやアダプティブトリガーを使ったブレーキの表現、3Dオーディオによって感じられるリアリティのあるエンジン音、レイトレーシング機能・4K/60fps・HDR対応による驚異的なグラフィックなど、PS5版ならではの機能について紹介されています。
『グランツーリスモ7』(以下GT7)を、2022年3月4日、プレイステーション5とプレイステーション4に同時リリースいたします。
初代『グランツーリスモ』から25年。『GT7』の目標は、長きにわたるシリーズのファンだけでなく、クルマをよく知らない初心者の方にも、過去150年もの自動車の文化とレースの文化のすべてを伝えられるデザインにすること。
シリーズの集大成として、ゲームシステム、ゲームボリューム、あらゆる面で大きな進化を遂げています。
最高のグランツーリスモの体験
伝統の“GTモード”が“キャンペーンモード”として復活。「グランツーリスモ」のプレイ体験の原点に戻り、プレイヤーはGTワールドのマップからスタートします。
17世紀、人々がヨーロッパ大陸を渡る長旅に出かけ、旅先で学び、成長したその旅の名称に由来する「グランツーリスモ」。『GT7』のキャンペーンモードもまた、グランツーリスモの世界を通じてプレイヤーが個々のユニークな旅を行い、ユニークな体験を得る場所となるでしょう。
クルマ・コレクション
自動車の文化に触れる最初の一歩は、クルマの形と名前を知ること、覚えること。これまでのシリーズ以上に“カー・コレクション・ゲーム”としてデザインされている今作では、カー・コレクションを始めるきっかけとなり、またゲームの序盤をナビゲートしてくれる場として、新たに「GTカフェ」が登場します。プレイヤーは、そこで依頼される“文化的な意味を持つカーコレクション”を、レースに出場してプレゼントカーとして獲得したり、ブランドセントラルや中古車ディーラーで購入しながらコンプリートしていきます。
チューニング
クルマを所有する大きな喜びのひとつは、自分の好みに合わせて改造・カスタムすること。『GT7』ではエンジンのチューニングにとどまらず、サスペンションやトランスミッションのギヤ比、ブレーキ、タイヤなど、さまざまなパーツの交換と調整を重ねて自分好みのクルマに仕上げることができます。
カスタムやメンテナンスを請け負う「GTオート」も復活。ホイールの交換や、クルマのワイドボディ化、ロールケージやエアロパーツの装着などのドレスアップが楽しめるほか、エンジンオイルの交換や、洗車も行えます。
リバリーエディター
クルマに施されたカラーリングやステッカーなどのリバリーを自在に変更、編集できる「リバリーエディター」も、『GT7』ではパワーアップ。ユーザーインターフェースを改良し、実用性とアクセシビリティが向上しています。
伝説のサーキット
トライアルマウンテンやハイスピードリンクといったシリーズを象徴する歴史的サーキットが復活します。時代に合わせてレイアウトの一部に手が加えられているだけでなく、プレイステーション5ではその表現力に合わせて、よりディテールに富んだリッチなコースに仕上がっています。
時間変化・天候変化シミュレーション
『GT7』では、より自然でリアルな時間変化および天候変化を実現。NASAの学術データベースをはじめとする膨大な気象観測データを手がかりに、グランツーリスモ独自の方法で、大気中のエアロゾル粒子の粒径分布や濃度分布の空間的・時間的な状態の再現を地球規模のスケールで実施。時間や天候に対するリアルで複雑な空模様、光の変化を表現しています。
スケープス
好きなクルマを所有していると、世界中のロケーションでその写真を撮りたくなるもの。43カ国、2500ロケーションを超える撮影スポットで、お気に入りのクルマの写真を存分に撮影できる「スケープス」は、HDR技術とレイトレーシングを用いたフォトリアリスティックな撮影、高度なイフェクトや、流し撮りも自由自在。そこで撮影した写真は、自分と同じ情熱を持つほかのプレイヤーと共有することもできます。
グランツーリスモ・ドットコムより引用
何としてもPS5ゲットせねば!!
そろそろ当たってほしいなぁ・・・