今年5月に開発中の”The Last of Us”のマルチプレイヤープロジェクトの公開延期を発表していた”Naughty Dog”ですが、新たに”Naughty Dog”のリード アウトソーシングアーティストのMark Pajarillo氏のLinkedInにて、未発表の「The Last Of Us 2: Remastered」の開発を手掛けていることが記載され話題となっています(現在は削除済み)。
これは、XユーザーのDomTheBomb氏(@DomTheBombYT)によって明らかになったもので、削除前のぺージには、2021年からリード アウトソーシングアーティストに就き、2つ象徴的なタイトルの制作に携わっていたことが記載されており、2022年9月に発売された”The Last of Us Part I”、そして未発表の「The Last of Us 2: Remastered」の環境アートアセット・武器・インタラクティブ小道具の制作の監督を担当していることが書かれていました。
Via The Lead Outsource Artist at Naughty Dog Mark Pajarillo: Responsible for overseeing the production of all outsourced environment art assets, weapons, and interactive props for "The Last of Us 2: Remastered" pic.twitter.com/NF1juEx1F7
— DomTheBomb (@DomTheBombYT) October 6, 2023
現在”Naughty Dog”は、”The Last of Us”のマルチプレイヤープロジェクトに加え、全く新しいシングルプレイヤータイトルの開発も進めていることが判明しており、正式な発表に期待が集まる状態となっています。
2020年6月に発売された”The Last of Us Part II”と間違えて書いてしまった可能性も高いですが、こういうキャリアページで、自分が携わった作品なら年代順に書くと思いますし、2020年12月までMark Pajarillo氏は、”Blizzard Entertainment”でシニアアートソーシングスーパーバイザーに就いていたので書き間違えるかなぁという感じですね。