先月、累計プレイヤー数が2000万人を達成し、Haloフランチャイズ史上最大のローンチであることが明らかになった「Halo Infinite」ですが、新たに”343 Industries”が公式サイトを更新し、シーズン1中盤アップデートについて発表。現地時間2月24日配信が決定したことが明らかになりました。
今回のアップデートでは、サーバーのレイテンシー補正の問題を修正することが目的となっており、特に壁やコーナーで撃たれた場合のデータ収集に重点を置いた新しいテレメトリーが追加や車両や車両の残骸の周りのラバーバンディングを軽減するためのターゲット改善も予定しているとのこと。その他にも一人称視点でのアニメーションのフレームレート問題、キャンペーンの改善、ゲームの安定性パフォーマンスの向上、BTBにおけるモーショントラッカーの範囲の拡大(18m→24m)、アンチチートシステムに複数の改善などが実装されます。
さとぼん
つまり今回のアップデートは、それぞれのプレイヤーの動作をサーバーや他のプレーヤーに適切にを処理する変更が加えられるということでだと思います。これによって理不尽なデスが減るといいですね。
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