先日、”ジアの解体場”の難易度調整、グリフ経験値の増加を含むホットフィックスが公開されていた「Diablo IV」ですが、本日”Blizzard Entertainment”が公式サイトを更新し、日本時間13日午前3時から1月3日午前3時にかけて開催される初のシーズンイベント”冬病み”の情報を公開しました。
開催に先駆けて、イベントの概要を紹介するトレーラーと解説映像が公開されています。詳細は以下の通りです。
Naughty or nice? Doesn’t matter.
— Diablo (@Diablo) December 11, 2023
Tomorrow, Midwinter Blight is coming to town ❄️ pic.twitter.com/pqcb1AeMx0
Midwinter Blight is coming.
— Diablo (@Diablo) December 8, 2023
Here’s what you need to know to survive ❄️💀https://t.co/Djv3monvEg pic.twitter.com/Vb8VO7glsb
冬病みの恐怖にサンクチュアリが凍りつく
破砕山脈の雪に覆われた山頂を特に厳しい寒さが襲い、吹き抜ける風ともに、霜の降りる奥地に棲息すると噂される奇妙な獣が飢えを嘆く鳴き声が響いています。耳をつんざく恐怖の元凶をその目で確認しようとする勇気ある者はひとりもいませんでしたが、心に温もりがあふれる放浪者なら、冬病みのなかで元凶を追い、討伐してくれることでしょう。
12月12日10:00から1月2日10:00(太平洋標準時)まで、ワールドティアI以上のシーズンの領域のプレイヤーは、氷撃の悪魔に剣を突き立てたいなら、キヨヴァシャドにある冬病みの広場を訪れて吟遊詩人ギレオンと話しましょう。雪の中に潜む恐ろしい危険と、キヨヴァシャドの人々の気分が厳しい寒さに苛まれているという噂を聞いたギレオンは、彼が知る唯一の方法、すなわち祝祭でめでたき日の気運を再び盛り上げようとしています!
冬病みの広場で祝祭の陽気さを盛り上げよう
サンクチュアリですら祝祭には相応しい会場が欠かせないもの。ギレオンは放浪者に頼みごとがあるようです。問題はひとつだけ、すなわち冬病みの広場に装飾が無いことです。広場を強化し、最高に祝祭の舞台にふさわしい場所に変える特別なホリデーシーズンの装飾(と温もり)で町に再び活気をもたらせるかどうかは、皆さんの活躍にかかっています。破砕山脈に足を踏み入れ、青白いブライトフィーンドを切り裂いて「病害の破片」を獲得し、事切れた人間を寄せ集めて作られたおぞましき「凍てついた骸」を破壊して「失われた形見」を取り戻し、ブライトフィーンドの陰惨な祭典である「病害のお祭り騒ぎ」を終わらせましょう。
最もおぞましき祭典—病害のお祭り騒ぎ
このローカルイベントは心臓の弱い人は要注意です。ブライトフィーンドが無慈悲な残虐性を称えるためにトーテムを立て、自分たちの“作品”を見て浮かれ騒いでいます。ブライトフィーンドたちに破砕山脈の人々を冒涜した罰を与えれば、サディスティックな主である赤纏う恐怖と対峙することになるかもしれません。
霜に覆われたトリンケットで祝福しよう
破砕山脈で雪から生まれた恐怖を倒し、十分な数の「病害の破片」や「失われた形見」などの冬病みのリソースを集めたら、冬病みの広場にあるコレクションのテーブルに戻り、それらを「冬病みの証」に引き換えましょう。この凍てついた勇気の証はさまざまな報酬に交換可能で、馬のトロフィーやクラス固有の背中の勲章、武器コスメティック、攻撃系のレジェンダリー化身「暁の欠片」、効果ばつぐんかつ美味なるギレオンの薬などを入手できます。
地獄でホリデーシーズンをお楽しみください!
-「ディアブロ IV」開発チーム
Diablo IV – ニュースより引用