昨年11月に最終ハードのNintendo Switch版が発売されていた、1800年代のホグワーツが舞台のハリー・ポッターのオープンワールドARPG「Hogwarts Legacy」ですが、本日”Warner Bros Games”が本作の販売動向を報告し、2023年末までに累計販売本数が2200万本を突破していたことが明らかになりました。
海外メディア”Variety“によると、”Warner Bros. Interactive Entertainment”の社長であるDavid Haddad氏は、2200万本も販売したことだけではなく、プレイヤーが物語の中で自分らしくいられる方法でハリーポッターに命を吹き込むことを目指して開発したものが、シリーズのファンを喜ばせたことを誇りに思っていると伝えています。
また、2023年のゲームの統計情報についても紹介されています。詳細は以下の通りです。
「Hogwarts Legacy」2023年の統計情報
- 累計プレイ時間: 7億700万時間
- ポーションの醸造: 8億1900万個
- 魔法植物の収穫: 13億本
- 魔法動物の救出: 5億9300万匹
- 倒された闇の魔法使い: 49億人
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