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「Battlefield」フランチャイズ専門スタジオ”Ridgeline Games”を率いてきたMarcus Lehto氏が”Electronic Arts”を退社

ゲーム情報
Battlefield

これまで、”Bungie”でアートディレクターやクリエイティブディレクターとして”Halo”シリーズや初代”Destiny”などを支え、そこから2012年に”V1 Interactive”を設立し、RTSとSFを組み合わせたシューター”Disintegration”を制作、2022年9月には「Battlefield」フランチャイズ専門スタジオ”Ridgeline Games”を設立し、責任者兼ゲームディレクター兼ナラティブディレクターに就任していたMarcus Lehto氏ですが、新たにLehto氏のLinkedinのページが更新され、”Electronic Arts”と”Ridgeline Games”を退社したことが明らかになりました。

Marcus Lehto氏のLinkedinのページ

先日のFacebookの投稿では開発陣と共にランチをしている写真が掲載されており、次のバトルフィールドの開発は順調だったかのように思えますが、”Electronic Arts”と”Ridgeline Games”からの発表は今のところされていません。設立から”DICE”、”Ripple Effect”と共に「Battlefield」シリーズのナラティブ・ストーリー・キャラクター開発を進めていた”Ridgeline Games”の今後の発表に注目が集まる状況となっています。

【更新】新たにMarcus Lehto氏が自身のXにて”Electronic Arts”を退社したことをポストしました(2024.2.28)。

Marcus Lehto氏の”Electronic Arts”を退社についてのポスト

はい、私は自分の意思でEAを辞めました。 これは私にとって非常に難しい決断でした。

可能な限り話を聞いてくれた、Battlefieldコミュニティに感謝したいと思います。あなたのフィードバックは、バトルフィールドをより強力にするのに役立ちます。 EAのチームの今後の成功を祈っています。


さとぼん
さとぼん

昨年9月に”Ridgeline Games”設立時には、バトルフィールドシリーズの物語やキャラクターを手掛けることを光栄に思っていますと述べていて、なぜこんな短期間で退職してしまったのか気になりますね。

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