先月、PS5・Xbox Series X/S・PC（Steam）向けのデモが配信されていた、オープンワールドADV続編「Outcast – A New Beginning」（アウトキャスト 新たなる始まり）ですが、2024年3月15日の発売が迫る中、新たに”THQ Nordic”が、最新作のゲームプレイを紹介する解説映像を公開しました。
映像では、3人称視点のオープンワールドアクションADVである本作の紹介をしており、惑星アデルファをロボット侵略者から解放するために謎の力によって復活したカッター・スレイドのストーリー、64㎢の広大なワールドで展開される”ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド”のようなノンリニアな探索、古代文化を有するタラン族を助けることで進行するストーリー、多彩な兵器を使っての侵略者との戦い、様々なロケーションを紹介しています。
「Outcast – A New Beginning」
自由に動き回るオープンワールドの先がけとなり、世界から高く評価されたアドベンチャーゲームの名作『Outcast』の発売から20年。その待望の続編で、カッター・スレイドが再びアデルファの壮大な未知の世界に帰ってきます。全能の力を持つヨッドによって蘇ったスレイドは、タランの惨状と天然資源が枯渇した世界を目の当たりにし、侵略を続けるロボット勢力と自身の過去の因果を知ることになります。任務を遂げて惑星を再び救えるか、すべての運命がスレイドに託されます。
『Outcast』を手掛けたオリジナルチームが再び結集して、魅力的な世界、数多の危険な生物、そして第一作目の出来事から地球と密接な繋がりを運命的に持つようになった古代文化を有するタランの故郷を制作。プレイヤーは元海軍特殊部隊のカッター・スレイドとして、第一作目で見せた辛口なウィットはそのままに冒険しますが、取り巻く世界の変化により、スレイド自身もまた変化します。
プレイヤーは以下の様々なアクションを活用しながらアデルファを救うことになります。
- ジャットパックによるジャンプ、エアダッシュ、グライドなどで、壮大なオープンワールドを素早く移動
- 多種多様なモジュールを組み合わせて独自の武器を作成し、惑星を侵略しようとするロボットと戦闘
- 自由に動き回れるオープンワールドで自分のペースでストーリーを選択・進行
- 境界のない世界で、隠された神殿や危険なフィールドを探索
- 村の解放など、タランに手を貸してその文化に親しみ、自然の力で敵を倒す古代のタランの力を獲得
- 『Outcast』の作曲を手掛けたLennie Mooreによる壮大なサウンドトラックで、色鮮やかに作り込まれた世界を堪能しましょう。
Steamより引用