先日、”ブレイカー”の弱体化や”殲滅ミッション”の敵出現頻度を増加とったバランス調整を含むアップデート1.000.100が配信されていた「HELLDIVERS 2」ですが、新たに”Arrowhead Game Studios”が、高電圧を駆使する武器を集めた新たなウォーボンド”Warbond: Cutting Edge”(継続する革新)を発表し、3月14日に配信されることが明らかになりました。
“Warbond: Cutting Edge”は、3つのEXシリーズプロトタイプに加え、チャージすることで強力なボルトを発射するショットガン”ARC-12 ブリッツァー”バースト射撃でリロード不要なエネルギー武器”LAS-16 シックル”・爆発的なプラズマを発生させるショットガン”SG-8P パニッシャー・プラズマ”、新スタングレネード”G-23″と”LAS-7 ダガーピストル”、3種のマントとプレイヤーカード、エモートも含まれているとのことで、スーパーデストロイヤーの取得センターに追加されます。発表に併せて紹介トレーラーが公開されています。
また、アップデート1.000.101にて、ティエン・クワンが解放され、エクソスーツ”EXO-45 パトリオット エクソスーツ”が追加されています(購入はレベル25以上、所有権は20000必要)。これまでのパッチノートは以下の通りです。
「HELLDIVERS 2」アップデート1.000.100のパッチノート(2024年3月7日)
主なアップデート内容
- 惑星ハザードがアクティブへ
- 多くの惑星で、火の竜巻や流星群など、展開中にランダムで出現する環境上の課題を追加
バランス調整
プライマリ、セカンダリ、支援武器
- ブレイカー – マガジン容量を16から13に減少、反動を30から55に増加
- レールガン – セーフモードでのアーマー貫通力の減少し、敵の耐久部位に対するダメージも減少
- 火炎放射器 – 1秒あたりのダメージが50%増加
- レーザーキャノン – 敵の耐久部位に対するダメージ、アーマー貫通力を増加、エルゴノミクス改善
- パニッシャー – よろめき力を増加、総弾数を40発から60発にさせ、ダメージを1発あたり40発から45発に増加
- ブレイカー乱射 – アーマー貫通力の増加、発射速度の300から330へ増加、1発あたりのペレット数を12から16に増加、マガジンサイズの32から26へ減少
戦略支援
- シールドパック – リチャージまでの遅延が増加
- 380mm・120mm軌道榴弾弾幕 – 砲撃時間を増加させ、拡散を減少
修正
- アーマーの評価値が意図した通りにダメージを軽減していなかった問題を修正
- 破壊するのが不必要に困難だった特定のバグホール(ストーカーの巣を含む)を修正
- PS5でアンチエイリアスの切り替えが機能していなかった問題を修正
- ゲームが暗すぎるケースを解決するため、全惑星の照明のバランスを調整
- 懐中電灯の効果を改善
- エラタ・プライムの天候「砂雨」時の視認性を向上
- チュートリアルのマテリアルとライティングを更新
- 「ライティング」のグラフィック設定が「低」に設定されている場合、一部のマテリアルがぼやけて見える問題を改善
- 主目的「E-710の抽出」で発生する可能性のあるタイミングの問題を修正
- バンカーPOI内のボタンのインタラクション動作を変更
- 大型アセットが爆破された場合、その下の地面が浮いてしまう問題を修正
- 発射中のICBMの隣に立っているヘルダイバーが、自然発火ではないものの、適度に焼けるように変更
- ラグドール後に雪玉が投げられない問題を修正
- 溺れた後にグレネードを使用できるように修正
- カメラがプレイヤー自身の死体にロックされなくなり、観戦モードがブロックされるように変更
- ヘルダイバーが他のプレイヤーによって発生した炎やガスなどからダメージを受けるように変更
- バラバラになっても鎧が伸びないように変更
「HELLDIVERS 2」アップデート1.000.101の大まかな内容(2024年3月8日)
※完全なパッチノートではなく、大まかな修正/改善箇所を紹介しています。
- EXO-45 パトリオット エクソスーツの追加
- ゲームがクラッシュするバグに対処
- HUD関連の問題を修正
- プレイ中にプレイヤーが切断されることがある問題を修正
- UIに関するさまざまな問題に対処
- ゲームプレイのパフォーマンスを改善
- その他軽微な調整
さとぼん
遂にエクソスーツ実装来ましたね!!
ガトリングとロケットが使えて楽しいので、プレイ中の方は是非ゲットしてみてください!!
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