昨年8月にティザーアプリ”Realtime Experience”を配信を開始した、PS5独占サバイバルホラーゲーム「Abandoned」ですが、情報の公開が途絶えており心配が集まる中、新たに”Blue Box Game Studios”が公式Twitterにて進捗について報告。本作が開発中止されたという最近の噂について否定しています。
ティザーアプリ”Realtime Experience”は配信が正常に起動せず、修正対応されないまま月日が経ち、関連ツイートの多くが削除されたため開発が中止されたのではないかと噂されていましたが、現在”Blue Box Game Studios”は、”Realtime Experience”やオンラインチャンネルの公開、ゲームのプロローグの制作に取り組んでいると報告しています。また、PS5の特性を活かした技術デモとされる”Abandoned：Prologue”の延期についても発表しています。延期理由について、開発ロードマップを甘く見ていたため、まだ準備ができていないとし、Prologueについては準備が整い次第配信をする予定とのこと。
コミュニティの皆様へ。
最近、Abandonedの開発状況について、要望や質問が殺到しています。Abandonedがキャンセルされたという最新の噂について、私たちはこのような噂は誤りであると回答しています。リアルタイムエクスペリエンスアプリやオンラインチャンネルでの公開、そしてゲームのプロローグの制作に取り組んでいます。これらは当初2022年第1四半期に予定されていましたが、残念ながら開発ロードマップを甘く見ていたため、まだ準備ができていません。そのため、Abandonedの公開とリリースを延期しました。プロローグ Abandoned:Prologueのリリースを予定しています。プロローグが安定し、良い状態になり、準備が整い次第、リリースする予定です。
皆様のご不満を察し、深くお詫び申し上げます。今後も引き続きゲーム制作に取り組み、準備が整い次第、お知らせいたします。
誠に申し訳ございませんでした。
Blue Box Game Studios
情報が途絶えていた「Abandoned」でしたが、公式から発表があってよかった・・・
開発はまだ続いていたのですね！!
アナウンストレーラーの公開からかなり期待している作品なので、開発陣には無理なく頑張ってほしいですね！！