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現代向け最適化するクラシック「Marathon」3部作がSteam向けに発売決定、リブート版の最新情報も

ゲーム情報
Classic Marathon

先日、1994年に発売された初代をオープンソースのAleph Oneエンジンを採用し、現代向け最適化させた「Classic Marathon」のSteamストアページが公開されていましたが、本日”Bungie”が、初代だけではなく続編の”Marathon 2: Durandal”と”Marathon Infinity”もAleph Oneエンジンで最適化させることを発表しました。

クラシック”Marahon”3部作は、Aleph Oneエンジンを採用し、オリジナル版のデータをそのまま、ワイドスクリーン/HUDサポート、3Dフィルタリング/パースペクティブ、ポジショナルオーディオ、60FPS以上の補間などのオプションが備わっているとのことです。

「Classic Marathon」のゲームプレイ映像

また、昨年5月のアナウンストレーラー発表から情報が途絶えている、リブート版「Marathon」ついて海外メディア”IGN“が報じており、”VALORANT”のゲームディレクターを務めてきたJoe Ziegler氏が2022年に”Riot Games”を退社し、その後リブート版「Marathon」でゲームディレクターに就任し、9ヶ月に渡って開発に取り組んでいたことが判明しています。

昨年5月に公開されていたリブート版「Marathon」のアナウンストレーラー

さとぼん
さとぼん

今のところSteamストアには発売日も載っていませんし、日本語への対応は不明ですが過去作に現代向けのオプションが備わっているとのことなので、その時代にシリーズ作品を触れていないプレイヤーも楽しめそうで良いですね!!

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