先日、海外ドラマ”ゲーム・オブ・スローンズ”や映画”ジョン・ウィック”シリーズなどに出演している俳優Ian McShaneが最新作を紹介する解説映像が公開されていた、ARPGシリーズ最新作「ドラゴンズドグマ 2」ですが、先程PlayStation・Xbox Series X/S版の発売が開始されました。PC(Steam)版については日本時間本日午前9時に発売予定となっています。
「ドラゴンズドグマ 2」は、竜に心臓を奪われ竜を討つ宿命を負った”覚者”がAIで行動する従者”ポーン”と共に、覚者を王と仰ぐ人の大国”ヴェルムント”とポーンを忌み嫌う獣人の国”パタル”を巡る冒険が描かれ、Re Engineのフォトグラメトリー技術を利用した写実的で細かな”キャラクターメイク”や美麗なグラフィック、前作の4倍相当の濃密なオープンワールドマップ、橋を破壊したり、魔物の足を引っ張ったりといった物理演算を使った豊富なアクション、プレイスタイルに合せて変更可能な多彩なジョブ、独自の言語を持つ種族とのコミュニケーションやポーンの固有特技”スペシャリティ”、時間帯で変化する環境や多彩なモンスターとの戦闘といった新要素が用意されています。
「ドラゴンズドグマ 2」
その冒険は、英雄譚として刻まれる。
プレイヤーの想像に応える多彩なアクションと、
1人プレイなのに“他の誰かと冒険する楽しさ”が味わえるゲーム体験。
シリーズ独自のプレイバリューを継承するオープンワールドアクション「ドラゴンズドグマ 2」では
思い描いた自由な冒険を楽しむことができる。
最新のグラフィックと物理演算、AIによって
緻密に織り上げられた王道ファンタジーの世界。
この世界は驚きと実在感に満ち溢れている。
旅の仲間=ポーンと共に
無二の冒険へ さあ踏み出そう。
プレイヤーの想像に応えるアクション
剣を振るい、弓を引き絞り、呪文を詠唱える。
「ドラゴンズドグマ 2」ではファンタジー世界の職業ごとに
想像した通りの戦闘が楽しめる。
マルチプレイの醍醐味を1人プレイでも
ポーンはAIによって自ら行動する従者。常に行動を共にするメインポーン1人と、
ネットワークを介して他プレイヤーから借り受けるサポートポーン2人を加え、
最大で4人のパーティを構成することができる。
この世界に息づく魔物たちとの遭遇
街を離れると、この地に息づく魔物たちと遭遇することに。
戦うのか、それとも戦いを避けるのか。
自身はもちろん、地形や魔物との状況も含めて見極めよう。
この世界に暮らす住人たちとのコミュニケーション
旅人や商人、兵士などさまざまな人々が街や街道を行き交う。
それぞれの目的や動機を持つ彼らは、状況によって異なる表情を見せる。
時には声を掛けられ、頼みごとからクエストが発生することも。
Steamより引用