「Electronic Arts」が業績報告で2025年3月までに6本の新作と2本の未発表タイトルを発売することを予告、「Battlefield」シリーズ最新作の進捗についても

今年2月に、2022年9月に設立されたBattlefieldフランチャイズ専門スタジオ”Ridgeline Games”の閉鎖を含む従業員670名を対象としたレイオフを実施していた「Electronic Arts」ですが、本日、最新の業績報告を実施し、2025会計年度（2024年4月1日～2025年3月31日まで）に発売予定の作品を発表。2025年Q1~Q3までに6タイトルの発売が予定されている他、2本の未発表タイトルを発売することを予告しました（PDF資料）。

２本の未発表タイトルの詳しい情報については発表されていませんが、1本は2025年Q4に発売予定の未発表のパートナータイトル、もう1本は自社所有IPタイトルとのことです。

また、”Electronic Arts”のCEOであるAndrew Wilson氏が、「Battlefield」シリーズ最新作の進捗について発表しており、数週間前に開発チームへ訪問し、既にプレイ可能な状態にあることを確認したことを明らかにしています。また、現在は最先端のFrostbiteテクノロジーと説得力のあるストーリーテリングを持っている”Motive”が、”DICE”・”Criterion”・”Ripple Effect”と協力し、シングル/マルチプレイヤー体験を繋ぐBattlefieldユニバースを構築しており、フランチャイズ史上最大のBattlefield開発チームになったことを強調しています（VCC）。

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