先日、大阪の繁華街である新世界のような場所(通天閣や閉店してしまったつぼらやのふぐ提灯、”隠れ家”・”居酒屋侍”など忍者を連想させる看板がある)を確認できるティザー映像が公開されていた「Assassin’s Creed Shadows」(アサシン クリード シャドウズ)ですが、先程”Ubisoft”がワールドプレミアを実施し、最新作を紹介するシネマティックトレーラーを公開。PS5・Xbox Series X/S・PC向けの新作として2024年11月15日に発売されることが明らかになりました。
「Assassin’s Creed Shadows」は、安土桃山時代の日本を舞台に、伊賀者にして優れた忍のアサシンである”奈緒江”と歴史に語り継がれている屈強なアフリカ人侍”弥助”の2人に物語が展開されるとのことで、華やかな城下町・静けさに佇む神社や山林といった季節の変化を持つオープンワールドの日本、任務に必要な情報を集めての密偵のネットワークを構築、忍と侍の2つのプレイスタイルを楽しめる作品となっています。
「Assassin’s Creed Shadows」
新たな信条が生まれる
プレイヤーは、伊賀者にして優れた忍のアサシンである奈緒江、そして歴史に語り継がれている屈強なアフリカ人の侍である弥助、この二人の互いに交差する物語を体験する。戦国時代末期、生き馬の目を抜くような激動の乱世において、類まれなる二人は互いに相通ずる使命を見出し、新たな時代を目前にした大いなる戦いの行方に深く関わっていく。
戦国時代の日本へ
華やかな城下町や人々でにぎわう港、静けさに佇む神社やのどかな山村まで、目を見張るようなオープンワールドで戦国時代の日本を余すことなく探索できる。天候は不意に変わり、季節は移りゆく。状況に応じて変化する環境のなか、冒険を進めよう。
忍のアサシンとなれ
素早く臨機応変に立ち回る奈緒江は、光や影、音を巧みに使うことで環境に変化を与え、敵の目をくらますことができる。苦無、手裏剣、煙幕で番兵の注意をそらし、鉤縄と鍛え上げた身のこなしで敵の拠点に侵入して、隠し刃の一撃で狙った相手を暗殺せよ。
伝説の侍となれ
圧倒的な迫力の侍、弥助は自慢の腕力と正確な狙いで、敵に斬り込んでいく。高い戦闘スキルを活かして、攻撃、ブロック、パリーを使いこなし、敵を倒そう。刀、金棒、弓、薙刀をはじめとする多種多様な武器を巧みに操り、日ノ本で陰謀をめぐらす者たちを討て。
情報を武器に戦え
各地を訪ねて周囲を探索し、重要な情報を集めよう。密偵のネットワークを築き、各地でその仲間に目や耳として動いてもらえば、新しいエリアや追っているターゲットの行方を知らせてくれる。ゲームを進めながら専門分野や特殊技能を持つ腕利きの忍を引き入れ、任務の達成に力を貸してもらおう。
自分だけの楽しみ方を
忍、そして侍、そのどちらを選ぶかはプレイヤー次第。生き生きと描かれる二人の主人公の互いに補完し合うプレイスタイルを極めよう。成長度、ステータス、戦闘スキル、装備はそれぞれに異なり、数多くのクエストに好みのキャラクターで挑むことができる。
奈緒江
伊賀者にして忍のアサシンとして修業を積んだ奈緒江は、ある約束を果たすべく故郷を出て、日ノ本を巡る仇討ちの旅に出る。
弥助
侍となるための修行を終えた弥助は、過去に遺恨ある悪人を討ち果たさんと願いながら、歩むべき新たな道を見い出していく。
今すぐ予約してボーナスクエストを手に入れよう
いずれかのエディションを今すぐ早期購入し、発売初日からプレイ可能なボーナスクエスト「三年の恩」を手に入れよう。亡き主を思い続ける忠犬の仇討ちを助けよう。
遊び尽くすなら、ゴールドエディションかアルティメットエディションを!
ゴールドエディションおよびアルティメットエディションには、新しいエリアやミッションを楽しめるシーズンパスが付属。アルティメットエディションはこの他にも、デジタルコンテンツなど盛りだくさんの特典をお楽しみいただけます。ゴールドエディションまたはアルティメットエディションを早期購入して、3日間早くプレイしよう!
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『アサシン クリード シャドウズ』の最も豪華な特典を詰め込んだ、数量限定のコレクターズエディションは早期購入受付中。公式発売日より3日早くアクセスし、すべてのデジタルボーナスコンテンツが含まれるアルティメットエディションをプレイできるほか、デュアルキャラクターフィギュアなどのフィジカルアイテムも同梱されます。
日本が舞台ということで、続報の発表をめちゃくちゃ楽しみにしていました!!
主人公の一人である弥助、身長は182.cmの日本に渡来した黒人男性で、信長の家臣として召し抱えていた実在した人物ですが、本編の主人公を日本人にして重要人物としての登場または拡張コンテンツの主人公に弥助を設定すればよかったのに、大男で黒人がいたら目立つ時代なのに暗殺どころではないんじゃ?、日本が舞台なのに日本人ではない黒人の侍に日本人を倒させる?といった声などがあり、最新作に不安の声があがっていますが、シネマティックトレーラーでは、日本の港や山間部、城下町といった様々なロケーションを確認できるので、早くゲームプレイ映像を見たいですね。
そういえば、「Assassin’s Creed Codename INFINITY」との関係性はどうなったんだろう?