先日放送された”Xbox Games Showcase”にて、初のゲームプレイ公開トレーラーが発表されていたシリーズ最新作「Call of Duty: Black Ops 6」ですが、2024年10月25日に発売に期待が集まる中、5日前に公開された本作のゲームプレイ公開トレーラーが、なんとCall of DutyのYoutubeチャンネルにて、最も再生されたトレーラーになったことが明らかになりました。
記事執筆時点(15日午前2時40分頃)の再生回数は、これまで最高だった”Call of Duty: Infinite Warfare”の発表トレーラーが4676万回を超える、5539万回を記録しており、前作”Call of Duty: Black Ops Cold War”から4年ぶりのBlack Ops作品に期待が集まる状態となっています。なおトレーラーの評価はグットが12万、バット1.2万となっています。
「Call of Duty: Black Ops 6」は、1990年代初期の背景を舞台にダイナミックで強烈なスパイスリラー描く全く新しいキャンペーンモード、ダッシュ・スライディング・ダイビングをあらゆる方向に行える”オムニムーブメント”やさまざまな動きを実行するために押すボタンやキーの数を大幅に減らす”インテリジェントムーブメント”、敵のヒットゾーンの増加(4→9)といった機能、発売時にアクセス可能な6v6マップ12種と4つ新Strikeマップを含むマルチプレイヤー、ダークエーテルの物語を描くラウンド形式のゾンビの復活といった新要素が含まれています。
「Call of Duty®: Black Ops 6」
手段は選べない。内通者がいる。Call of Duty®: Black Ops 6が登場。
TreyarchとRavenが開発を手掛けるBlack Ops 6は、冷戦の終結と超大国としての米国の台頭により特徴づけられる世界政治の転換と激動の時代にあたる、90年代初期を舞台にしたスリル溢れるスパイアクション。驚きに満ちたストーリーと交戦規定にとらわれない、Black Opsならではの展開が楽しめる。
Black Ops 6のキャンペーンでは、超大作のシーンやアクション満載の瞬間が盛り込まれた多種多様なプレイ空間、イチかバチかの強襲、そして隠密行動が求められるスパイ活動など、刻一刻と変化するダイナミックなゲームプレイが楽しめる。
最高クラスのマルチプレイヤー体験では、12種類のコア6v6マップと、2v2や6v6がプレイできる4種類のストライクマップといった、ローンチ時に登場する16種類の新マップでプレイヤーの腕が試される。
Black Ops 6ではラウンドベースのゾンビモードも壮大な復活を果たす。ローンチ時に登場する2種類の全く新しいマップでプレイヤーがアンデッドの大群に立ち向かう、ファン人気の高いモード。ローンチ後はマルチプレイヤーとゾンビモードの両方に展開する、さらにエキサイティングなマップや革新的な体験がプレイヤーを待ち受けている。
Steamより引用
Black Ops Cold WarからVanguard、その後MWIIとMWIIIが連続で発売されたこともあって、暫く発表されていなかったBlack Opsシリーズ。本作は、ダッシュ・スライディング・ダイビングをあらゆる方向に行える”オムニムーブメント”が実装されることもあって今までと違うCoDになるんじゃないかと期待してます。