新たに「ソニー」、PS5採用されているディスクフォーマットであるブルーレイを含む記録メディア事業から事業子会社の4割となる250人を対象とした人員削減(宮城県多賀城市の製造拠点で希望退職を募る)を行う予定であることが明らかになりました。
日本経済新聞によると、今回の人員削減は、ブルーレイディスクなどの従来のストレージフォーマットに対する消費者の需要が減少していることから行われたもので、光ディスクストレージメディア製品の生産も段階的に中止すると報じています。
さとぼん
PS5などにも採用されているブルーレイですが、消費者の需要が減少していることから人員削減という流れになっています。
確かにPS5にもドライブ非搭載のデジタルエディションがあるから、今後はパッケージ版を廃止して、デジタル版のみになってしまうのではないかと心配です、