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プレイヤー1人で2つの身体を操作するタクティカルFPS「Spectre Divide」のクローズドベータテストが8月13日に実施決定

ゲーム情報
Spectre Divide

昨晩”Respawn Entertainment”や”Blizzard Entertainment”、”Riot Games”、”Bungie”といった有名スタジオの開発者が集まる”Mountaintop Studios”のデビュー作として発表された「Spectre Divide」(スペクター ディバイド)ですが、プレイヤー1人で2つの身体を操作するタクティカルFPSの更なる情報に注目が集まる中、本日”Mountaintop Studios”がSteamストアページを更新し、本作のクローズドベータテストの実施を発表。2024年8月13日~21日(日本時間8月14日午前1時~22日午前10時)にかけてテストが実施されることが明らかになりました。

「Spectre Divide」クローズドベータテストアナウンストレーラー

今回のクローズドベータテストへの参加方法は、Twitch Dropsの獲得(SpectreアカウントとTwitchアカウントを紐づけしてストリーマーの配信を視聴)または、Steamストアページの”Spectre Divide Playtestに参加” – アクセスをリクエストから参加リクエストが可能となっています。なおTwitch Dropでは、ゲーム内で利用可能な限定ゲームアイテム3種が入手できるとのことです。

Twitch Dropから入手できる限定ゲーム内アイテム

Twitch Dropsプログラムを通じてのみ入手可能な限定ゲーム内アイテムを最大3つ受け取ることができます。

Spectre Divide
  • Bad Intentions Spray(悪意のあるスプレー)
  • Troublemaker Banner(トラブルメーカーのバナー)
  • Sinister Smile Charm(邪悪な笑顔のチャーム)

「Spectre Divide」は、3vs3のタクティカルFPSなのですが、これまでのFPSにはない要素として、プレイヤー1人につき2つの身体をリアルタイムで切り替えることができる”Duality”システムというものが用意されており、2つのエリアを同時に防衛したり、自身のクロスをカバーすることも可能になっているとのこと。その他にも、戦術的なADS銃撃戦、プレイスタイルに合わせた異なるロードアウトを備える8種の”スポンサーキット”、ADSを含む銃撃戦、競争の激しいランクマッチや毎週開催されるエンゲージメントベースの競技”Crews”といった要素、カスタムネットワーキングと最新の不正防止アプローチ、SF漫画や90年代の日本アニメにインスパイアされたビジュアル、外見自由にカスタムできるプレイアブルキャラクターといった要素が用意されています。


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