本日遂に発売が販売が開始された、”Game Science”が手掛ける西遊記がテーマの新作アクションADV「Black Myth: Wu Kong」(黒神話:悟空)ですが、本日Steam版の同時接続数が記事執筆現在(20日午後10時25分頃)、216万4587人を記録し、Steam史上歴代2位の同時接続を記録したことが明らかになりました(1位はPUBGの325万7248人)。
記事を書いている現在も記録が伸びづづけているので、同時接続ピークがどこまで伸びていくのか注目が集まる状態となっています。
「黒神話:悟空」
『黒神話:悟空』は中国神話を舞台としたアクションRPGゲームです、中国古典小説「四大奇書」の一つ、『西遊記』から物語の基盤となる世界観を織りなしている。古い伝説に秘された真実を探すため、プレイヤーは「天命人」というキャラを操作して不思議と危険を満ちる旅を出す。
雄奇壮麗たる世界で、摩訶不思議な出会いを
それは、前人未踏の新天地。ようこそ、真実と幻想が華麗に綯い交られた東方ファンタジーの世界へ!
知る人ぞ知る、あの叙事詩に残る伝説の冒険を自らの手で紡ぐため、天命人は魅力と豊かな個性を併せ持つ西遊の故地を訪れる。
魑魅魍魎による捲土重来が大地を震わす
行者の七十二変に、魔王は巧妙な手腕で立ち向かう。『西遊記』の一番の見どころと言えば、それぞれ異なる取柄を持つ妖怪の面々だろう。
危険伴う旅の道中、天命人は数多の強敵や尊敬に足る好敵手に出会い、命を賭した豪快な戦闘を繰り広げる。
山を揺らし、地を唸らす千変万化の神通力
あらゆる術と強さを極めし我こそが、玉帝の座に相応しい。相生相克の理念を取り入れた彩り豊かな法術や変化、そして法宝は、中国神話の戦闘場面で最も多く扱われてきた要素の一つである。
天命人は棍術に精通しているのみならず、自由に異なる法術、神力、天賦、武器、装備などを組み合わせ、自身の戦術に最も適した一式を見つけ出すことが可能だ。
獰猛極まる形相に隠された素顔
群魔、本性を欺く。目の前に立ちはだかる敵は一見、凶悪かつ狡猾なただの悪役だが、その実各々異なる生い立ちや個性、そして動機を持っている。
戦闘外であれば、天命人はこれまで出会った人物の人知れぬ一面を探り、彼らの愛と憎しみ、貪欲と瞋恚(しんい)、さらには前世と今世についても深く掘り下げることができるだろう。
Steamより引用
大人気CS2が2位になっているの久しぶりに見ましたね。好調なスタートを切った本作、コンソールの人数を含めたらどのくらいの人がプレイしているのかな?今後もどこまで記録を伸ばしていくのか楽しみですね!!