先程放送が終了した”GamesRadar+”のデジタルショーケースイベント”Future Games Show”にて、ワルシャワに拠点を置くインディースタジオ”Brave Lamb Studio”が開発する見下ろし型のアクションシューティングゲーム「Enemy of the State」が発表され、PS5・Xbox Series X/S・PC向けの新作として2024年に発売を予定していることが明らかになりました。
「Enemy of the State」は、禁酒法が施行された1920年代を舞台に犯罪組織が覇権を争う見下ろし型のアクションシューティングゲームで、プレイヤーは下っ端のならず者からマフィアのトップを目指していくといった物語で、ソロプレイはもちろんのこと、最大3人のプレイヤーと協力プレイ、多彩なクラス、スキルアンロック、強盗や縄張り争いなどといったミッションを用意しているそうです。
「Enemy of the State」
「Enemy of the State」は、ソロまたはコラボレーションプレイで楽しめるトップダウンシューティングゲームだ。スタイル化された1920年代の暗黒社会を舞台に、裏社会で名を上げよう。
世は禁酒法時代。悪党たちの黄金時代だ。プレイヤーは好きな人種を選択し、下っ端のならず者からマフィアの頂点を目指す。仲間を集め、世界中であらゆる悪事を働こう。強盗、縄張り争い、誘拐、暗殺が繰り広げられる。目的?それはいつだって変わらない。カネ、権力、そして名声だ。
一匹狼?それともチームプレイ?
ソロプレイも、3人のプレイヤーとのコラボレーションプレイも楽しめる。悪党としてのクラスを選択し、カスタマイズして、世界を征服しよう。人種はアメリカ人、アフリカ系アメリカ人、アイルランド人、日本人、中国人から選択可能だ。さらに強固な組織を築き、能力、装飾品、衣装をアンロックしよう。
大迫力のアクション
トミーガン、ショットガン、リボルバー、ピストル、ダイナマイトをはじめとした代表的な武器を体感しよう。もっと火力が欲しければ、アップグレードしよう!また、さらに幅広いアクションを楽しみたければ、日本や中国の伝統的武器を使いこなそう。
シンジケートを築き上げよう
あらゆるカスタマイズが可能なアジトで、新たな仕事に備えよう。アジトは、他のプレイヤーと交流したり、シンジケートを結成してオンラインで悪名を競い合うハブにもなる。
ノワールの世界観
細部まで表現された1920年代の世界各地を訪れよう。アールデコ、『Dishonored』、クラシックなノワール映画とコミックにインスパイアされた迫力あるアートスタイルが特徴だ。
ゲームの特長
- ストーリーモードとコラボレーションプレイ
- 強盗や縄張り争いなどのさまざまなミッション
- カスタマイズ可能な武器とカバーシステムによる奥深い戦闘
- 多彩なクラスと幅広いプレイスタイル
- 築き上げたシンジケートでオンライン対戦
- 交流とカスタマイズが楽しめるハブ
Steamより引用
本作は、キャラクターのクラス選択、能力のアンロックシステムもあるので良いですね!!
そして舞台が禁酒法が施行された1920年代。うーん渋いですね!!