“11 bit studios”が新作RPG「Project Vitriol」のティザートレーラーが公開、スタジオ史上最大規模の作品へ

ポーランドの”11 bit studios”が、新たに”Fool’s Theory”が手掛ける　新作PRG「Project Vitriol」を発表し、スタジオ史上最大規模の作品となる新作RPGを開発中であることが明らかになりました。

また発表に併せて、謎のマークや主人公と思われる人物が確認できるティザートレーラーを公開しています。

“Fool’s Theory”によると「Project Vitriol」は、20世紀初頭のロシア帝政下のワルシャワが舞台となる”曖昧なモラルのストーリー主導のRPG”だと述べており、現実の難解な側面、我々が意識もしてないような世界の闇の部分についてのストーリーが描かれると説明しています。

「Project Vitriol」の詳しいビジュアルや対応プラットフォームなどについて明らかになっていませんが、2022年夏に本作の情報が公開されることが明らかになっています。

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