今年8月にティザーアプリ”Realtime Experience”を配信を開始した、PS5独占サバイバルホラーゲーム「Abandoned」ですが、”Blue Box Game Studios”が公式サイトを更新し、本作の今後の計画についての発表し、 2022年早々に”Realtime Experience”にPS5の特性を活かした技術デモを実装することが明らかになりました。
開発ブログ第1回と新年のスタート
4月に「Abandoned」がPS5向けに開発中であることを発表して以来、ゲームの開発内では複数の困難に直面しました。2017年から開発していて、コンセプトも何度か変更になりました。そして、このタイトル取り組むことを決断したことは、私たちにとって重荷になってしまっていました。2021年初頭、我々は「Abandoned」に完全に集中することを決め、4月に初公開のティザートレーラーを発表しましたが、我々のビジョンに全く合致していませんでした。そのため、ゲーム全体を作り直すことになりました。
リアルタイムエクスペリエンスの立ち上げ
多くのストレス、納期遅れ、混沌とした制作などの問題を抱えて、2021年6月にゲームと技術紹介ために、PS5アプリの”Realtime Experience”を発表しました。結果、アプリ発表が早すぎたということがわかりました。私達は、”Realtime Experience”を通してゲームを正しく紹介するために、再び困難に直面し、アプリを2回延期することになりました。
学習曲線
これまでの失敗を踏まえ、二度と同じ過ちを繰り返さないようにしたいです。今回のことは、私たちにとって大きな学習曲線以外の何物でもありません。皆さんに楽しんでいただけるようなゲームをお届けしたいと思います。
技術デモ
新年早々、”Realtime Experience”に技術デモを実装します。技術デモでは、ビジュアル、オーディオ、DualSenseワイヤレスコントローラのハプティックフィードバック機能など、「Abandoned」の背後にある技術をリアルタイムで紹介し、ホラー体験に新しいレイヤーを追加しています。
“Realtime Experience”アプリ
PS5のユーザー数は300万、累計セッション数は1100万(ソニー調べ)に達しています。このアプリは、年間を通じてコンテンツがアップデートされます。
プロローグ
2022年第1四半期は、「Abandoned」のファンにとって興味深いものになりそうです。ゲーム公開が間近に迫り、プロローグの公開も近づいてきているので、最高の安定した状態でゲームを紹介できるよう、努力しています。
「Abandoned」の詳細についてはまだあまり明らかになっていませんが、映画のようなサバイバルを再現するオープンワールドの一人称視点ホラーサバイバルシューティングゲームということで、今後の発表期待しています!!
開発チームには頑張ってほしいですね!!