今年9月に初のゲームプレイトレーラーが公開され、”Unreal Engine 5″で表現されたリアリティな武器や敵陣地に侵入してミッションを遂行する様子が確認された“Project I.G.I.”の前日譚を描くステルスシューターシリーズ最新作「I.G.I. Origins」ですが、新たに”AntiMatter Games”が、更なるゲームプレイを収めたティザートレーラーを公開しました。
トレーラーでは、前回のゲームプレイトレーラーの公開で良い反応を多く受けたことを感謝すると共に本作のジャングルや集落といったロケーション、ガンサウンド・爆発エフェクト、アートワークなどが紹介されています。
「I.G.I. Origins」は、1980年の冷戦時代を舞台に、世界的な核戦争を食い止めるためにミッションを遂行する特殊部隊“”IGI”（Institute of Geotactical Intelligence）の戦いを描く1人称視点ステルスシューターで、本作の開発は、”Rising Storm”や”Killing Floor”などといったシリーズ作品を手掛けた”Antimatter Games”が担当し、”Unreal Engine 5″を採用し開発を進めていることが明らかになっています。
「I.G.I. Origins」
Institute for Global Intelligenceの起源を深く掘り下げ、2000年代のProject I.G.I.の前日譚である、戦術的な一人称シューティングゲームのジャンルのパイオニアを再構築します。
世界大戦を視野に入れている敵を標的とする秘密のグローバルミッション。洗練された武器で武装して、敵をそらしたり、裏をかいたり、一掃したりして、アプローチを決めろ。幽霊のようなスパイ活動や激しい銃撃戦。紆余曲折を経た行動が真の敵に疑問を投げかけ、移り変わる敵対的な世界に対するあなたの決意を固めるのです。
Steamより引用
発売日については発表されていないものの、2019年11月時点では、PS4・Xbox One・PC向けに開発を進めていると報じられていました。少し前に”Unreal Engine 5″に移行したそうで、次世代機でも発売される可能性が高いと思います！！
