先日、期間限定イベント”Battle of Nordvik”(ノードヴィックの戦い)の第3週”Breakthrough Chaos”が終わりイベントが終了した「Battlefield 2042」ですが、本日”Electronic Arts”が公式サイトを更新し、今年初となるアップデート3.1.2の配信が開始したことを発表しました。
今回アップデート3.1.2では、Battlefield Portal向けに”Mk VI Revolver”・”Gewehr 43″・”Gewehr 43 ZF4″・”M1 Garand Sniper”・”No 4″、”Sten”といった”Battlefiled 1942″からのヴォルト武器、Rorsch MK-4やMSC-880などダメージ調整、輸送機の50mm機関砲の弾数変更などの他に小さなバグ修正が含まれています。
また、今月後半に配信予定のアップデート 3.2.0では、作り直された”Breakaway”と兵科制の復帰に加えて、大幅な変更が予定されているとのことです。
「Battlefield 2042」アップデート3.1.2の内容
変更ログ
Battlefield Portal
- Conquest Hardcore、FFA、Team Deathmatchなど、Web Builderの複数の公式テンプレートで”Spearhead”を利用可能に
マップ
- Spearhead: 試合開始時にカメラがクリッピングする問題を修正
スペシャリスト
- 試合開始時にスペシャリストが正しくレンダリングされない問題を修正
- サンダンス: アンチアーマーグレネードが、アクティブ防護システムが作動しているビークルによって正しく迎撃されるように修正
- クロフォード: 固定バルカン砲の使用中にオーバーヒートの進行を示す図が表示されなかった問題を修正
ビークル
- 輸送機の50mm機関砲の弾薬が8個から10個に増加
- HHV-EMGモールを発砲した後、EMKV90-TOR の砲塔速度が短時間遅くなる問題を修正
武器
- 長時間の発砲時に反動補正が一貫していない問題を修正
- “Rorsch MK-4”
- 大型車両の被ダメージが約50%減少
- 軽車両の被ダメージが約25%減少
- ハイパワー・キャパシターのチャージアップが0.8秒から1秒に増加
- “MCS-880”
- デフォルトのバックショット ラウンド (#01 バックショット) で、20 メートル未満の範囲でペレットあたりのダメージが8から15に増加
- “NVK-P125”
- バースト/分が150から160に増加
Battlefield 2042より引用
さとぼん
まずはBattlefield Portal向けに”Mk VI Revolver”・”Gewehr 43″・”Gewehr 43 ZF4″・”M1 Garand Sniper”・”No 4″、”Sten”の6つの武器が追加されましたが、今後All-Out Warfareのほうでも使用できるようになると思いますので楽しみですね!!
リンク
リンク
リンク
リンク