昨日、開幕が迫るシーズン4のゲームプレイトレーラーの公開を予告した「Battlefield 2042」ですが、本日”DICE”が予定通りゲームプレイトレーラーを公開し、シーズン4″Eleventh Hour”を2月28日より開幕することが明らかになりました。
トレーラーでは、南アフリカの複合開発施設が舞台となる新マップ”Flashpoint”やリワークされた”Discarded”、サブマシンガン”AC9″・アサルトライフル”RM68″・ライトマシンガン”RPT-31″・セカンダリーショットガン”SUPER 500″といった武器、新ビークルの”CAV-Brawler”、新たなスペシャリスト”カミラ・ブラスコ”(斥候兵)が紹介されています。
シーズン4″Eleventh Hour”の新要素
新マップ”Flashpoint”(フラッシュポイント)
南アフリカの複合開発施設が舞台のマップで、シーズン3で追加”されたマップ”Spearhead”と同じく近接戦闘に焦点を当てたマップとのこと。
新スペシャリスト”カミラ・ブラスコ”(斥候兵)
“カミラ・ブラスコ”は、斥候兵に割り振られたので、スナイパーライフル使用時に安定したスコープを使用することが出来る他、固有ガジェットで”投入ビーコン”を所持しているため、相手陣地を裏に仕掛けて仲間のリスポーンを助けることもできそうです。
- X6-潜入デバイス
- シグナルジャマ―が敵のデバイスからのロックオンを阻止し、アクティブなスポットティングを妨害する効果をもつ。相手が設置した装置の位置を把握可能。
- 奇襲の達人
- モーションベースガジェットによるスポットを不可能にする
新武器とビークル
AC9(サブマシンガン)
近接戦に有効なレートの早いサブマシンガン。素早い腰撃ちで敵を倒せる。
RM68(アサルトライフル)
次世代のアサルトライフル。
RPT-31(ライトマシンガン)
高火力のライトマシンガン。
SUPER 500(サイドアームショットガン)
コンパクトなショットガン。BF4の”SHORTY 12G”のようなもの。
CAV-Brawler
機動性の高いIFV型のビークル。仲間を出撃させつつ、拠点制圧もできる強力な存在。
ブラスコの強すぎないかなぁ。モーションベースガジェットということは、モーションセンサーやT-UGSなどのスポットを無効化するってことですよね。動いているときはもちろん止まっているときも無効化するのは怖い・・・。