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アマゾン熱帯雨林を舞台したサバイバルのVR版「Green Hell VR」のPSVR2対応が発表、発売は2023年

ゲーム情報

昨年4月に”Meta Quest 2″向け、6月には”SteamVR”向けの発売がされた、アマゾン熱帯雨林を舞台したサバイバルゲーム”Green Hell”のVR版「Green Hell VR」ですが、本日放送された最新の”State of Play”にてPlayStation VR2対応が発表され、2023年中の発売が予定されていることが明らかになりました。

PSVR2版「Green Hell VR」は、専用コントローラーのハプティックフィードバックや、ヘッドセットのWwiseや3Dオーディオといった機能を活かすことで、プレイヤーの心臓の鼓動や弓の弦を引くような行動、ジャングルの環境音やプレイヤーの鼓動を忠実に表現し、より高い没入感を実現しているとのこと。更には、PSVR2向けのネイティブ解像度に向けた”ライティング”や”影”の表現強化、”高解像度テクスチャ”をはじめとするグラフィックの強化もされているとのことです。発表に併せて熱帯雨林を舞台にした過酷なサバイバルの様子を収めたアナウンストレーラーが公開されています。

PS VR2版「Green Hell VR」のアナウンストレーラー

PS VR2『Green Hell VR』が今年発売決定! 美しく危険なジャングルに飛び込もう!

プレイヤーの皆さんは、アマゾンのジャングルに迷い込んでしまった有名な人類学者ジェイク・ヒギンズとなって物語を進めていくことになります。さまざまな危険が待ち構えるなか、腕時計とバックパック、簡単なサバイバルガイドだけを携えて、なんとかして文明社会に戻らなくてはなりません。

スリル満点のチャレンジに立ち向かいながら、熱帯雨林の“グリーンヘル”でどれだけ長く生き残れるでしょうか。さまざまな道具や武器を作成することで、天敵に反撃したり、木を切り倒したり、自分のケガや病気を癒したり、危険な川で魚を捕まえたりできます。シェルターを建て、弓を持ってサバイバルの用意ができたなら、あとは幸運を天に祈るのみ。運がなければ生き残れません!

PS VR2は、『Green Hell VR』のゲーム内でのいかなる体験も余すところなく、プレイヤーの皆さんにお届けしてくれます。PlayStation VR2 Sense™コントローラーを支えている素晴らしい技術のおかけで、すべてのアクションの手ごたえを感じることができるのです。ハプティックフィードバックは、弓の弦を引くシンプルな動きにすら没入感をもたらします。

PS VR2はヘッドセットからもフィードバックを提供するため、格闘でも虫さされでも、あるいは勇敢な主人公の心臓の鼓動でも、すべてをよりリアルに感じることができます。PlayStation VR2 Sense コントローラーからのフィードバックも相まって、没入レベルの深さはアマゾン川の最も危険な地点よりもずっと深くなっています。

音声は、バーチャルな世界でプレイヤーの没入度を高める、もうひとつの重要な要素です。PlayStation®5とPS VR2の場合は、3Dオーディオが熱帯雨林のなかにいる感覚をよりリアルにし、周囲の自然(虫、雨、あなたを狙う動物など)が目に見えるだけでなく、耳でも認識できるようにしてくれます。また、本作はPS VR2とWwiseの機能を組み合わせて使用することで、ジャングルの音を最大限に正確かつ忠実に表現することを心がけています。狙いは、独特の没入感と空間性を実現することです。

ビジュアルもゲームへの没入を後押しする要素ですが、特にVRタイトルの場合はその効果が大きくなります。『Green Hell VR』では高品質のグラフィック、そこにあるかのような環境とリアルなキャラクターのすべてを、パフォーマンスを犠牲にすることなく実現しています。映像の滑らかさは非常に重要ですが、PS VR2は安定したフレームレートを保証します。

また『Green Hell VR』では、改良されたライティング、高解像度のテクスチャ、リアルな影(これらをすべてPS VR2のネイティブ解像度で実現)をはじめとする、さまざまなグラフィック面の強化を施し、映像に深みを与えています。このユニークなビジュアル体験を世界中のPlayStationファンの皆さんにお届けできることを楽しみにしています。

本作はアマゾンの熱帯雨林を舞台としており、それだけでもエキサイティングな体験が楽しめます。しかし、ジャングルは美しく興味深いのと同時に、危険でもあります。生き残るために戦い、生い茂る緑の世界を探検するにはうってつけの場所なのです。

このエキゾチックな地は、時間帯や天候の変化といった要素によってさまざまな表情を見せます。そして、ジャングルならではのビジュアルを構成する、密に重なる植物の葉などが見られます。このような風景には神秘的で危険な雰囲気が漂い、訪れる者にさまざまな感情を呼び起こします。多種多様な動植物の生息地であるジャングルは、ビジュアル面に限らず、多くの人とって非常に大きな魅力があるのです。

『Green Hell VR』では、プレイヤーは快適な室内にいながらにして、過酷な熱帯雨林を探検することができます。PS VR2を通して、青々とした植生をかきわけて進む感覚を体感でき、いつでも好きなときに自宅をジャングルに変えることができます。凄まじい没入感と、ときには非常にスリリングな体験が待っていますので、心の準備をお忘れなく!

PlayStation.Blogより引用 


さとぼん
さとぼん

PSVR2版「Green Hell VR」は、PS VR2のネイティブ解像度向けに”ライティング”や”影の強化”や”高解像度テクスチャ”などといったグラフィック面の強化がされているとのことで、熱帯雨林を舞台にした極限のサバイバル体験ができそうですね!!

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