先日、”週刊ファミ通 2023年3月30日号 No.1789“内で、メインストーリークリアまで約35時間程度であることを明らかになっていたシリーズ最新作「FINAL FANTASY XVI」ですが、新たに”PAX East 2023″内でパネルディスカッションを実施し、本作の舞台となる”ヴァリスゼア”に焦点を当てる新トレーラーを公開しました。
“ヴァリスゼア”は、強力な力を持つ巨大な”マザークリスタル”からの供給されるエーテルによって魔法を生み出し人々が生活している大地で、トレーラーでは、大きな滝や人々が商いをする町、鳥が囀る森や遺跡などといった”ヴァリスゼア”の美しいフィールドを確認できます。
またパネルディスカッションでは、本作のストーリーの概要やキャラクターの紹介、PS5実機を使って”ヴァリスゼア”探索やフィールドモンスターとのバトルゲームプレイの披露しています。
「FINAL FANTASY XVI」
終焉に向かう大地「ヴァリスゼア」
唯一の加護は「マザークリスタル」
ヴァリスゼアに生きる人々はクリスタルから供給されるエーテルにより魔法を生み出し、日々の暮らしを成り立たせていた
しかし、限りあるその加護は国家による奪い合いも生み出した……
各国はマザークリスタルを求め、召喚獣の力とその力を宿す「ドミナント」を使役し戦を始める
ロザリア公国の第一王子「クライヴ・ロズフィールド」もまた、
マザークリスタルをめぐる戦乱へと巻き込まれるのであった
過酷な運命を背負ったクライヴは、やがて世界の真相を知り、
マザークリスタルの破壊を目指していくことになる……
これはクリスタルの加護を断ち切るための物語。
“ヴァリスゼア”いろんなロケーションがあっていいですね!!
パネルディスカッションで吉田直樹氏は”ヴァリスゼア”は2kmx2kmのフィールドだと実機プレイ中話していたのでこれは探索が楽しみですね!!