昨年12月に放送された”The Game Awards 2022″にて、イギリスの俳優Idris Elbaが新合衆国のエージェントとして登場することが発表されていた「Cyberpunk 2077」の大型拡張パック”仮初めの自由”ですが、2023年内に発売に期待が集まる中、新たに”CD PROJEKT RED”が大型拡張パック”仮初めの自由”の最新情報の公開を6月に予定していることを発表しました。
また、PC版「Cyberpunk 2077」に従来のレイトレーシングよりも全体の光を正確にシミュレートすることが可能な”リアルタイムパストレーシング”技術を追加する”Ray Tracing: Overdriveモード”が実装されることが明らかになっており、4月11日に追加されることが決定しています(NVIDIA)。
【更新】”リアルタイムパストレーシング”による更なるビジュアルの強化、RTX 40シリーズのDLSS 3技術によるパフォーマンス向上を確認できるプレビュー映像が公開されました(2023.4.5)。
さとぼん
あと、すごいことに”CD PROJEKT”グループの最新の業績報告(PDF)にて、2022年の売り上げについて発表されており、ビックタイトルが発売されていないにも関わらず前年度の売り上げを超える9億5266万ズウォティ(日本円で約293億8158万)を記録しています。昨年9月にNetflixで配信が開始されたオリジナルアニメ”Cyberpunk: Edgerunners”が高く評価され、「Cyberpunk 2077」をプレイする人が増えたからかな?
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