昨年9月に放送された”UbisoftForward”にて開発映像が公開されていた、”The Division”の基本プレイ無料スピンオフ「Tom Clancy’s The Division Heartland」ですが、本日放送された”Division Day Livestream”にて本作のゲームプレイ映像が公開されました。
映像では、ドルインフル蔓延後の中部アメリカの田舎町”シルバーグリーク”の出来事を描くストーリーが展開されることや、汚染エリアや病気・脱水症状といった体調管理・夜になると警戒態勢に入りローグプレイヤーとAIを交えたPvPvEが開始されるといったゲームプレイ、ゲーム開始時に選択可能な3つのクラス、他プレイヤーとの交流/チーム編成・キャラクターカスタマイズ・作戦準備をする作戦基地”ロケットリンク”といった要素を紹介しています。
「Tom Clancy’s The Division Heartland」
アメリカのハートランドを救え
シルバークリークで何が起きているのか？ 新種の毒物が広まる前に謎を解き明かしましょう。かつてのどかだった町は、なぜローグ化したディビジョンエージェントと攻撃的生存者集団の紛争地と化したのか？ 壮大なストーリーでその理由に迫りましょう。ただし、警戒が必要なのはAI勢力と他のプレイヤースクワッドだけではありません…
日中は探索、夜はサバイバル
1回のプレイセッションで、日中のチャレンジと探索、夜間のスリルと緊張感を両方体験しましょう。日中の探索ではクリティカル目標の達成、材料や物資の収集、敵との戦闘を行います。夜になると危険度が増し、新たな敵が出現します。さらに猛威を振るう汚染を回避し、ローグNPCとの戦いを生き延び、新たな敵プレイヤーと対峙しましょう。
脱出か死か
シルバークリークの探索には、装備と物資を失う危険が付きまといます。動き続けて敵との戦闘、脱水症状、町を覆う恐ろしい汚染を乗り越えましょう。さまざまな目標を達成し、作戦基地の武器庫を充実させましょう。作戦に成功すればより多くのミッションを完了できるようになり、固有アビリティ、マップの新エリア、基地内の重要な機能が解除されます。ただし生還できずに死亡した場合… 何も持ち帰ることはできません。
クロスプレイとクロスプログレッションに備えよう
シルバークリークにはソロまたはフレンドと一緒に繰り出せます。すべてのプラットフォームをまたぐクロスプレイとクロスプログレッション機能も利用し、強力なチーム戦術を作り上げましょう。エージェントのスキル、コスチューム、緊急用バックパックをカスタマイズし、ストーリー要素を解除し、複数の選択肢があるアップグレードでレベルを上げましょう。『ハートランド』には新たなゲームプレイ、エージェント、ストーリー、チャレンジ、探索エリアが徐々に追加されていきます。
ダイナミックな汚染の脅威
ここではウイルスの振る舞いが他と異なり、意志を持っているかのような予測できない動きをします。非常に恐ろしい汚染ではありますが、これを利用することも可能です。危険を冒して煙の中に入り、他のプレイヤーが残した貴重なアイテムや装備品を手に入れましょう。ただしフィルターの残量確認だけは忘れないように。ウイルスの症状が出てしまったら、死亡する前に作戦基地へ帰りましょう。
Ubisoftより引用
これ本当に無料でリリースされるのか！！かなり面白そうですね！！
ただ1人でプレイする人はパーティーにやられてしまうことは多そうだからソロプレイヤー向けのサーバーとかはあるのか気になる。
