先月発売された”Team NINJA”のダークな三国志ARPG「Wo Long: Fallen Dynasty」ですが、新たに”Koei Tecmo Games”が本作の最新の販売状況を報告し、世界累計出荷本数が100万本を達成し、累計プレイヤー数は380万人を突破したことが明らかになりました。
また、公式サイトが更新され、クリアした戦場の再挑戦時に”軍旗”・”標旗”の制圧状況を引き継ぐ機能の追加や”化勁”・”武技”・”仙術”のバランス調整、ボス戦闘の変更、バグの修正を含むアップデート1.07がPS4とPS5向けに配信が開始されています(Xbox OneとXbox Series X/S・Microsoft Store版は近日配信予定)。
「Wo Long: Fallen Dynasty」は、後漢末期の三国志を舞台に名もなき義勇兵として、三国乱世に立ち向かうARPGで、中国武術を駆使した流麗な剣戟アクションに三国志とダークファンタジーを融合させた作品で、敵の攻撃を受け流す”化勁”、様々なアクションを繰り出すためのエネルギ―”氣勢”、敵を倒すことで上げられる”士気ランク”といった独自システムで他のソウルライク作品とは異なる戦闘の面白さがある作品となっています。
さとぼん
今後も無料アップデートが配信される他、3つの拡張コンテンツが発売されるとのことなのでお楽しみに!!
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