2012年8月からSteamにて配信され、約10年経った今でも人気FPS愛される、”Valve”のオンライン対戦マルチプレイFPS「Counter-Strike: Global Offensive」ですが、新たに本作のSteam同時接続数が、日本時間5月6日午後11時時点で過去最高となる181万8773人を記録したことが明らかになりました(SteamDB)。
これまでも同時接続者数を伸ばしてきた本作ですが、今回の記録は、今年3月に発表されたアップグレード版となる”Counter-Strike 2“によるもので、2023年夏の配信前に本作をプレイしてスキルを磨くユーザーが増加していることが考えられます。記事執筆時点(7日午前9時前)の「Counter-Strike: Global Offensive」のプレイヤー数は、92万5870人と現在もSteamで最大の接続数を記録しています。
アップグレード版となる”Counter-Strike 2″は、”Source 2 Engine”を採用し、モデルやスキンなどといった全てのモデルを高解像度モデルへアップグレード、照明・銃撃・爆発・環境に相互作用するスモークグレネード、移動・射撃・投擲に影響しないティックレート、既存マップを再構築や照明やキャラクターの視認性の改善といったオーバーホール、炎・煙・マズルフラッシュなどといった視覚効果の刷新、ゲームの状況を表現できるように再構築された高精度オーディオなどといった新要素が話題となっていました。
アップグレード版となる”Counter-Strike 2″確かにいろいろ進化していて、以前遊んでいたプレイヤーも新規のプレイヤーも戻りたくなる魅力的な要素が沢山ありますもんね。
私もかなり前にプレイした覚えがありますが、配信前に練習しようかな?