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“Project I.G.I.”の前日譚を描くステルスシューターシリーズ最新作「I.G.I. Origins」を手掛ける「AntiMatter Games」のスタジオ閉鎖が発表、親会社の”Enad Global 7″が報告

ゲーム情報
I.G.I. Origins

昨年12月に、ジャングルや集落といったロケーション、ガンサウンド・爆発エフェクト、アートワークなどを確認できるティザートレーラーが公開されていた、“Project I.G.I.”の前日譚を描くステルスシューターシリーズ最新作「I.G.I. Origins」ですが、新たに本作を手掛ける「AntiMatter Games」の親会社である”Enad Global 7″が2023年夏にスタジオの閉鎖を予定していることを発表しました。

「I.G.I. Origins」の今後についての情報は明らかになっていませんが、親会社の”Enad Global 7″は、グループの高い予測可能性と収益を達成するための取り組みの一環であり、今年夏の「AntiMatter Games」閉鎖によって、年間営業費約5000万スウェーデンクローナを軽減、税引前利益が増加し、グループの売上高も改善されると説明しています。

「I.G.I. Origins」は、1980年の冷戦時代を舞台に、世界的な核戦争を食い止めるためにミッションを遂行する特殊部隊“”IGI”(Institute of Geotactical Intelligence)の戦いを描く1人称視点ステルスシューターで、”Unreal Engine 5″を採用し開発が進行していました。

昨年12月に公開されていた「I.G.I. Origins」のティザートレーラー

さとぼん
さとぼん

今後の「I.G.I. Origins」の開発についての情報は発表されていないので、続報にも注目です。

昨年公開されていたティザートレーラーでは、敵の基地に拠点に侵入する様子が凄く面白そうだったので、開発終了にはなってほしくないですね。

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