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オープンワールドRPGシリーズ最新作「ドラゴンズドグマ 2」のゲームシステムを紹介する解説映像が公開

ゲーム情報

先月、本作ビジュアルが確認できる初のトレーラーが公開されていた、シリーズ最新作「ドラゴンズドグマ 2」ですが、先程放送が終了した”Capcom Showcase”にて、本作のディレクター伊津野 英昭氏が登場し、本作のポーンシステムやアクション、登場キャラクターが紹介されました。詳細は以下の通りです。

1人プレイでオンラインプレイのような体験

本作では、AIによって自律的に行動する従者ポーンと共に冒険することができ、自分でキャラメイク可能なメインポーン1人とオンラインプレイヤーによって作成されたサポートポーンの最大4人でパーティを組むことが可能。ポーンは戦闘中の連携、場所の案内、敵を倒した時にハイタッチをしてくれたりと前作以上に自らの判断で行動するようになっているとのこと。

自社エンジン”RE: ENGINE”によって実現した精彩かつ濃密な世界が描かれ、マップの広さはなんと前作の4倍相当に。街に住んでいる人や魔物達もAIによって生活の息吹を得られているそうです。

多彩な戦闘と物理演算を使った豊富なアクション

プレイヤーの選べるジョブは多く、剣を振ったり、魔法を唱えたりと思うがままに敵と戦闘が可能となっている他、プレイヤーが思いついたアクションをすべて実現できるように物理演算の技術をふんだんに使っていて、橋を破壊したり、魔物の足を引っ張ったりできるそうです。

物語を盛り上げる登場キャラクター達

メインアートに映っていた弓使いの人間の女性”ウルリーケ”と本作の初登場の種族獣人の巫女”ナデニア”は物語の鍵を握る2人のキャラクターとのこと。他にもプレイヤーを翻弄するようなキャラクター達も登場するとのこと。

弓使いの人間の女性”ウルリーケ”
獣人の巫女”ナデニア”
Capcom Showcaseのアーカイブ映像(「ドラゴンズドグマ 2」は49:02~)

「Dragon’s Dogma 2」

その冒険は、英雄譚として刻まれる。

プレイヤーの想像に応える多彩なアクションと、
1人プレイなのに“他の誰かと冒険する楽しさ”が味わえるゲーム体験。

シリーズ独自のプレイバリューを継承するオープンワールドアクション「ドラゴンズドグマ 2」では思い描いた自由な冒険を楽しむことができる。

最新のグラフィックと物理演算、AIによって
緻密に織り上げられた王道ファンタジーの世界。
この世界は驚きと実在感に満ち溢れている。

旅の仲間=ポーンと共に
無二の冒険へ さあ踏み出そう。

ドラゴンズドグマ2より引用 


さとぼん
さとぼん

これだけグラフィックが向上していて、前作の4倍のマップとか本作はどれくらいプレイできるのか非常に気になりますね!!

そして物理演算を使った豊富なアクション要素も様々なことが出来そうで楽しみ!!

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