昨年10月にXbox Series X/S・PC向けに発売された、”Ebb Software”の臓器内部のような不気味な空間を舞台にした1人称ホラーADV「Scorn」ですが、新たに”Ebb Software”が公式Twitterにて、モールス信号が確認できる謎の動画を公開しました。
映像は、2022年10月21日から1週間前倒しの10月14日に発売日を変更した際に公開したムービーが使われていますが、モールス信号が追加されており、変換するとと”CIRCLE”（円）となります。また、「私は可変的で、神秘的で、未知で、自分の痕跡を残し、宝物を示します。私の種類の24番目、私の力は倍増する、目標、たった2行の文字。」という意味深なツイートをしています。
「Scorn」は、映画”エイリアン”のクリーチャーデザイナーを担当したHans Ruedi Gigerや死や絶望、終焉などをモチーフに扱うポーランドの芸術家Zdzisław BeksińskiなどにインスパイアされたホラーADVで、”Unreal Engine 5″を採用し、不気味な空間や空気感が表現されているホラーADVとして話題になっていました。
さとぼん
私は、地図に宝の場所を示すときや24番目のアルファベットを考えたとき”X”だったこと、今回のモールス信号CIRCLEをアルファベットにすると”O”になることから、X+O＝Xboxのロゴになったので、Xbox版「Scorn」だと思っていたんですが、もう発売していましたね・・・
じゃあ拡張コンテンツか新作なんなんだろうか・・・。