昨年7月に新作シングルプレイヤーアドベンチャーゲームを開発していることが明らかになった”Respawn Entertainment”ですが、プロジェクトのクリエイティブディレクターであるMohammad Alavi氏が”Respawn Entertainment”を退社することを発表しました。
Mohammad Alavi氏は、2004年2月から”InfinityWard”で6年3か月ゲームデザイナーとして活動しており、COD4の”All Ghillied Up”やMW2の”No Russian”などの印象に残る”Call of Duty”キャンペーンをデザインしていました。そして2010年5月から”Respawn Entertainment”で”Titanfall”シリーズのシニアデザイナーや”Apex Legends”のナラティブデザインディレクターを努めました。
新作ゲームの後のプロジェクトのクリエイティブディレクターやAlavi氏の今後についてはまだ不明ですが、Twitterで「最も才能ある開発者たちと働き、学び、誇りに思うフランチャイズの創ることに貢献でき、私は幸運に恵まれていたと思います。」とツイートしています。
さとぼん
MW2は学生時代めちゃくちゃ遊んだゲームで、いろいろと話題になったキャンペーンの”No Russian”にはめちゃくちゃ衝撃を受けましたね。「○せ、ロシア人だ」と言っているのに撃ったらダメなんですもんねwww
Alavi氏の今後にも期待しています!!