先月、スピーディな戦闘の様子が確認できるゲームプレイフッテージ映像が公開されていた、アーマードコア”シリーズ最新作「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」ですが、発売日が2023年8月25日の発売に期待が集まる中、新たに”FromSoftware”が本作のゲーム本編の前日譚を描くストーリートレーラーを公開しました。
トレーラーでは、”ハウンズ”と呼ばれる部隊が作戦を遂行するものの、敵の攻撃を受け次々隊員がロストしていき、最後に残った1機は特殊兵器を巻き込み自爆するシーンが確認できるほか、「621…お前に意味を与えてやる 仕事の時間だ」という興味深いセリフも確認できます。
【更新】14分に及ぶゲームプレイ映像が公開されました(2023.7.25)。
「ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON」
火を点けろ、燃え残った全てに
『DARK SOULS』シリーズや『ELDEN RING』などを手掛けたフロム・ソフトウェアによる、「ARMORED CORE」シリーズ最新作が登場。 本作は、パーツを組み替えてアセンブルした自分だけのオリジナルメカである「アーマード・コア」を操り、立体的に広がる緩急あるSF世界を舞台に、縦横無尽に駆け巡ることができるアクションゲームです。射撃と近接格闘を駆使したダイナミックな動きで敵を圧倒し、立ちはだかる強大な敵や難局に挑んでいく、多彩でアグレッシブなメカならではのアクションをお楽しみいただけます。
商品概要
未知の新物質と、その利権を巡る抗争
アイビスの火と呼ばれる大災害からおよそ半世紀。
辺境の開発惑星で再び確認された未知の新物質。
その利権を手中にすべく秘密裏に侵略を繰り広げる星外企業と、その強欲に反抗する勢力の思惑が交錯し、両者の争いは本格化の様相を見せ始めていた。
そして今、独立傭兵たちもまた、その渦中に身を投じようとしていた。
自分だけの機体を構築するアセンブル
プレイヤーが搭乗する人型兵器アーマード・コアは、装備したパーツによって、射撃や近接格闘といった戦闘スタイルだけでなく、機体の挙動やアクション性能も多彩に変化。
数百種類のパーツを組み合わせ、自分のプレイスタイルに応じた自由度の高いカスタマイズが行える。
メカだからこそできる、ダイナミックなバトル
機動力を活かして死角から攻め入る奇襲や、高い火力と防御力で正面から突破を試みる強襲など、戦略はプレイヤー次第。
フィールドを縦横無尽に駆け回り、遠距離から至近距離へと激しく交錯しながら、一瞬の隙をついて猛攻を浴びせる――人間には真似できないアグレッシブな攻防が楽しめる。
独自の戦略が活きる多彩なミッション
独立傭兵であるプレイヤーは、それぞれ思想や目的が異なるあらゆる組織の依頼を受け、戦場を駆る。その内容は、敵地の襲撃や対象の防衛、情報収集と様々。
稼いだ報酬で新たなパーツを入手し、自由に機体をアセンブルして、新たなミッションを遂行していく。
Steamより引用
本作の主人公は621という強化人間になるのかな?
“ハウンズ”分隊の戦いの後、621は目を覚ましハンドラー・ウォルターの元で作戦に参加する感じ?
在庫処分の手間が省けるとか621という番号といい道具のような扱いなのはちょっと悲しい感じがしますね。