先日、諫山創氏の人気漫画の”進撃の巨人”とのコラボレーションをすることがが話題となった「Call of Duty: Vanguard」、「Call of Duty:Warzone」ですが、新たに”Activision”が公式サイトを更新し、日本時間の2月3日を開始を予定していたシーズン2の開幕を2月15日に変更したことが明らかになりました。
“Activision”は、延期理由を公式Twitterで「現在のゲーム体験の問題やバランス調整など最適化するための作業を優先する」とツイートしており、シーズン1の期間が延期するのかについてはまだ不明です。
現在、Call of Duty®: Vanguard、Warzone™ Pacific、Modern Warfare®において問題が発生しています。
皆さんがご不満を感じられていることも認識しており、ご意見を真摯に受け止めております。
今日までに、数多くのアップデートを実装してまいりましたが、さらに多くの問題への対処が必要です。これにより、私達はWarzone PacificとVanguardのシーズン2の開始日程を2月15日(日本時間)へ変更することを決定しました。この追加の開発時間を利用し、ゲームプレイ最適化、ゲームバランス調整(武器および装備バランス調整を含む)、ゲームの安定性や不具合の修正をはじめとするアップデートを行い、Vanguard、Warzone Pacific、Black Ops Cold War、 Modern Warfareにおけるプレイヤーのゲーム体験改善のために全体的なレベルでの調整を行います。
今後予定されている実装内容は、コミュニティから挙げられた複数の懸念への対応やその他の品質改善を行うものです。核となるゲームプレイループ、メカニズム、バランスの調整は引き続き重要な焦点となります。修正はご使用のプラットフォーム(2世代分のコンソールおよびPC)と、全5つのシステムにわたる全般的なゲームプレイに適用されます。
VanguardおよびWarzone Pacificシーズン2の延期
ローンチ予定日は2月3日(日本時間)から2月15日(日本時間)へと変更になりました。これにより、引き続き最優先事項となるゲームプレイ体験のバランス調整や最適化を行います。
さらなる情報をお待ちください
今後、Call of Dutyのプレイ状況に関するご報告が増える見通しです。各スタジオでは継続的なゲーム体験の改善に引き続き尽力しており、私達はコミュニティのフィードバックを尊重しております。こちらとCall of Dutyソーシャルチャンネルで、より頻繁に詳細なアップデートを投稿してまいります。
修正に関するリアルタイムのアップデートについては@CallofDuty、@RavenSoftware、@SHGames、@InfinityWard、@Treyarchのフォローをお願いします。
Call of Dutyより引用
また、VanguardとWarzone Pacific以外にもBlack Ops Cold War、Modern Warfareのゲーム体験も全体的に改善することを発表しています。
“Activision”には、ユーザの不安を1つずつ解消できるように頑張ってもらいたいですね。