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作品の世界観やアクション・システムを解説する「ELDEN RING」の46分に渡るショーケース映像が公開、ショーケース内容についても

ゲーム情報

先月、“The Game Awards 2021”でストーリートレーラーが公開した”FromSoftware”のアクションRPG「ELDEN RING」ですが、新たに”Bandai Namco”が今週から開幕しているゲームイベント“Taipei Game Show 2022”向けのショーケース映像を公開しました。

ショーケース映像では、本作の世界観とアクション・システムについて北尾泰大氏が解説しています。

ゲームイベント“Taipei Game Show 2022”向け「ELDEN RING」のショーケース映像

世界観について

舞台は、荒廃した”狭間の地”と呼ばれる場所で、主人公の”褪せ人”は、エルデンリングの王になるように言われ、そこから王を目指し、デミゴッド達に挑むといったストーリーであることを明らかにしており、「これまで以上に入りやすくキャッチーなストーリー」であること、今までの作品と同じように断片的にストーリーを追って、プレイヤーに想像していく余地を与える作品となっているとのことです。また多彩な登場人物がいて、世界について話してくれるのでこれまで以上に状況を理解しやすい作品となっているそうです。

  • ゲームには中小規模のダンジョン(地下墓地、坑道など)があるが、行かなくてもゲームはクリアが可能。それぞれのダンジョンにはボスが存在し倒すことで報酬が入手できる
  • 解放感のあるオープンフィールドと対となる大型のダンジョン(レガシーダンジョン)は、複雑で立体的に作られており、緊張感のある攻略が楽しめる
  • フィールドもレガシーダンジョンも濃いシチュエーションが用意されており、探索も楽しめるようになってる
  • 作品にはマップが用意されていて、発見済みのチェックにはファストトラベルできる、一方でユーザーが自由に攻略できるようなシステムをいくつか用意している

アクションやシステムについて

  • プレイヤーは、Dark Soulsシリーズと同じように装備・能力値など、自分の好きなようにキャラクターをカスタムすること可能。
  • 今作は、プレイヤーを助ける様々な霊体いて、選ぶときの楽しさや育成する楽しさがあるが、霊体がいるからといって難易度が下がるわけではない
  • しゃがんだり、木陰にいたりすると敵から見つかりにくくなっていて、敵をやり過ごしたり、背後から忍び寄って暗殺することもできる
  • 霊馬は、ダンジョン内・マルチプレイ中を除いていつでも召喚可能で、高低差のある場所を移動したり、広大なフィールドをストレスなく移動できる
  • オンラインマルチプレイには、他のプレイヤーに助けてもらう協力プレイと他のプレイヤーの世界に侵入する敵対プレイがある
  • Dark Soulsにもあった非同期オンライン要素は健在で、他の世界のプレイヤーのメッセージが自分の世界に表示されたり、他のプレイヤー死が表示される血の跡もある

さとぼん
さとぼん

作品は、既にマスターアップしていて、2月25日の発売日に向けて、快適にプレイできるようにDay1パッチの開発を進めているとのことです。

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