今年2月から薄暗い施設内での探索や謎の兵士やロボットとの戦闘などが確認できるミニティザー映像が複数公開されていた、”TeamKill Media”が手掛けるコズミックホラー「Quantum Error」ですが、先程”TeamKill Media”が本作の新ゲームプレイ映像が2本公開されました。
1本目は、凍てつく”Neptune”（海王星）の基地に侵入し、ジェットパックがついた特殊のスーツを着用し、ゾンビのような２足歩行の敵や蜘蛛型モンスター達に、ショットガン・ミニガン・チャージして時空が歪ませて爆発させるPrototype Dewといった多彩な武器を使って戦闘する様子が確認できます。
もう一本は、不気味な”Quantum Gravity Research Floor”（量子重力研究フロア）を舞台にしたもので、宙に浮いた幽霊のような敵や腕が刃物のように人型の敵が確認できるほか、ロッカーを開けて弾薬を入手する様子やRespiratory（呼吸器）を使ってガスを回避したり、消火器を使って火を消して施設内を進む様子や、バールを使って箱を壊して武器の弾を入手するしたり、扉をこじ開けたりするシーンも確認できます。
「Quantum Error」は、主人公ジェイコブ・トーマス大尉が、パートナーのシェーン・コスタや仲間のクルーたちと共に、未知の生物によって攻撃を受けた、カルフォルニアの海岸から30マイル離れた”モナド量子研究施設”に向かうことになるコズミックホラー作品で、燃え盛る施設から多くの命を救いつつ、未知の生物とも戦うことになるそうで、現在”Unreal Engine 5″で開発を進めています。
いろんな武器があるのいいですね。チャージして時空が歪ませて爆発させるPrototype Dewはめちゃくちゃユニークな武器で面白いですよね！！