先日、2週間に渡って”クローズドネットワークテスト”が実施されていた、シリーズ最新作「鉄拳8」ですが、新たに”Bandai Namco”が公式Xにて、今回のクローズドネットワークテストが終了してからも不正に遊び続けているプレイヤーがいることに対して警告しました。
“クローズドネットワークテスト”は、7月21日~24日(PS5)と7月28日~31日(PS5・Xbox Series X/S・Steam)の2回に分けて実施されましたが、”Bandai Namco”によると現在も不正にアクセスして遊んでいるプレイヤーが検出されたと伝えており、ゲームの配信を妨害・不正なダウンロードは違法であると強調。今後開催される鉄拳ワールドツアーやその他の公式大会に参加資格はく奪の可能性があると注意喚起しています。
“Tekken Project”と”Bandai Namco Esports”からの重要なお知らせ
「鉄拳8」のクローズドネットワークテスト(CNT)に参加し、クローズドテスト期間を超えてプレイしているプレイヤーがいることを確認しました。このような行為は、本ゲームの配信を妨害するものであり、不正なダウンロードは違法行為となります。
無断でCNTを取得したプレイヤーは、今後開催される鉄拳ワールドツアーやその他の公式大会に参加する資格がないとみなされる可能性がありますので、ご注意ください。
私たちの競争の公正と完全性を維持するために、皆様のご協力をお願いいたします。
ありがとうございました。
Tekken Project & Bandai Namco Esports
以前”Street Fighter 6″でもCBT期間外で遊べるバージョンを使って不正にプレイしていたユーザーがいたそうですが、再び似たような事件が発生してしまってるのか・・・。
ゲーム発売前から公平性がなくなってしまうので、こういった行為はやめてほしいですね。